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こんなことで腹を立てるのはおかしいですか?
会社を退職します。 7/31日まで出勤してあと40日分の有給があるので通常でしたら会社には出勤はしないけれど9月末まで会社に在籍という形になるので退職願いも9月末で退社と書いて提出しました。 今の会社は毎年8月から体制がかわるのですが、その理由から会社から「退職する日を7/31にしてほしい。会社に来て仕事をしていない人に対して2ヶ月も税金を払うのもおかしいでしょう。これはあなただけ特例だから口外しないでね」と言われました。 そのかわり有給分は買取で退職金に上乗せして振り込む、離職票も8月に渡せるから就職活動もすぐできるといわれました。 そうなると当初9月まで会社に在籍した場合に会社から払ってもらうはずだった税金は自分で払わないといけなくなります。どのくらいの金額の差がでるのか、私に損があるのかということをはっきりさせたかったので自分なりに計算をして経理に訊きにいきました。 経理の方はざざっと計算して「対して差はないよ」といいました。 計算が速すぎてそのときは理解できなかったので一旦帰ってもう一度よく計算してみると 7/31に退社して私が払う税金(住民税、国民健康保険(任意継続より安かった)、国民年金)のほうが2万円ほど高くなりました。 そこを経理につっこむと8月からあなたの部は減給だから基本給も退職金も下がるよ(これは本当です)。絶対7/31退社がいい。といわれました。 私は会社側としていなくなる奴の税金を払うのがバカらしいという考え方もわからないわけではありませんが、 7/31退社にした場合の私個人で払わなければならない税金と会社に在籍したときの差額が2万円以上あったのに「大して差はない」といって嘘ついてごまかそうとしたことに腹が立ってしまいました。 それまで経理のその方は私なりに好印象だっただけに(部署が違うので本当の性格は知らなかったのですが)ほんと残念で仕方ありませんでした。 残業代もろくに払ってもらえなかったのに「会社に来て働いてもいない奴に税金を払うなんて…」という言い方も残念でした。 うまく説明できていないかもしれませんが。 こんなことってたいしたことないのかもしれません… でもどうももやもやした気持ちがなくならなくてここに質問しました。 会社って、経理って、こんなもんなのでしょうか?
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- yohoou023
- ベストアンサー率10% (2/20)
人間本音が出た時ってほんまに怖いですは、とりあえず有給使ってしまった方がいいですよ、まあ不景気ですからこんな人間がいてもおかしくない世の中ですなバブルのころはとか言ってる場合ではないですよね。経営が苦しい会社はそうなりますね。会社事態そんな事になってる人間性をうたがうのもわかります。でも良い会社もありますからし御心配なくよい人材を集めてる会社は出来が違いますよ。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
会社や経理の人の対応に腹を立てるのも分かりますが、 もう忘れられた方が良い気がします。 辞める会社や社員ともめても、損をするのは質問者さんです。 また、新しい会社に就職しようとした時、前に勤めていた会社に 質問者さんについて確認の電話などがあるかと思います。 数万円の損を受け入れて、将来の生活をよりよい方向に 向けた方が良いのではないでしょうか。 就職は一生を左右する大切な事ですから、損して得を取って 下さい。
お礼
やっぱりちょっと腹が立ちますよね…。 でもおっしゃるとうりもう気にしないことにします。 ご回答ありがとうございました。
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
単なる感情論ですね。 「たいした額ではない」と貴方の目の前で口にしたのは、経理担当の失言です。 日常経理では数字の大きさに麻痺すると同時に、全体の中でその額がどれほど影響するかを癖としてします。 1円違っていても何時間も残業する人間と、2万円を「たいした額ではない」という人間は同じ人です。 経理の人の性格ではなく、失言です。 あなたも失言なされたこともおありでしょうから、許して差し上げたらどうでしょうか。 ちなみに、文章から推測するだけですが、有給休暇を買い取ってくれて退職金として支払ってくれる、7月31日が有利だと教えてくれるなど、公開すべき情報は全部公開した上で、すべきことをしてくれる企業ってなかなかないですよ。 特に、会社に在籍したときの差額を計算してくれて、教えてくれるなど「親切の極み」です。 貴方がなるべく損しないように経理処理をしてくれて、それをしないといくら違うのかのシュミレーションまでしてくれた方に対して「そんな言い方はないだろう」として「お前の本当の性格がわかった」という気持ちになるのは、失礼ながら恩を仇に感じてる「勘違いのバカ野郎」です。 「たいした違いはない」は既述のように失言です。お金の価値などは他人が決めるものではないからです。 どう表現したら良いか。 犬って頭をなぜようと手を出すときに上から出すと殴られると思い込んで、逃げるか噛み付くかしますよね。 経理担当も貴方に「手を上からだしてしまった」のです。 あなたは犬ではありませんが、やはり人間として「たいした金額ではない」という言葉に不愉快を感じます。 キチンとした処理をしてくれる職場で、あなたにとって一番良い処理を探してくれて、その結果をごまかすことなく教えてくれた経理担当を「自分を殴ろうとした」と勘違いしておられます。 私から言わせれば、よくそこまで細かく計算した結果を本人に説明してくれるものだと思います。 「経理ってこんなものなのか?」は貴方の誤解ですね。
お礼
会社在籍したときの差額は私から何度も質問しにいって教えてくれたものです。 経理から発信のものではありません。 計算も間違っていたし、たいした額ではないといってごまかされてもいます。 下の方のお礼にも書きましたが もし本当に私の対応を適当にしたかったら質問にすら答えてくれていないかもしれません。 多分経理という立場ではどうしても7/31に退職してくれるほうが都合がよくてそうしなければならないものがあったのだろうと伝わってきました。 それでもいい気分では全然なかった自分がいた。 だからここに質問させていただきました。 ご回答ありがとうございました。
- coco1701
- ベストアンサー率51% (5323/10244)
・9月末日退職の場合 8月分、9月分の給与が支給されますが(有給取得分) 所得税、住民税、健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料が徴収されます あと退職後に退職金が支給・・40年未満の勤続なら、40万×勤続年数までの金額は税金がかからない(10年なら400万、20年なら800万・・) ・7月末退職の場合 有給未取得分を買取り、退職金に上乗せして支給・・前述の金額内に納れば税金は掛からない 自分で8月、9月に支払うのは、住民税、健康保険保険料(国民健康保険or任意継続分)、国民年金保険料 退職金で税金がかからないのであれば、トータルで徴収額は減るのでは(2ヶ月分の所得税分が無くなるので) >会社って、経理って、こんなもんなのでしょうか? ・経理の担当の方の説明の仕方は丁寧ではないかと思いますが 会社側の対応としては良い対応だと思いますが・・退職者のことを気に掛けていますから
お礼
退職金は大きな額ではないので所得税もたいして引かれないと思います。 >退職者のことを気にかけている… 計算も適当だったり、間違っていたり、上に書いたようなことを言われたり、 このような態度から7/31退社にしておかないと社長にいろいろ言われてしまうのかな…経理も仕事だからこういうやり方するしかないのかもなと感じられたので。 何度も質問に行く度にとりあえずは答えてくれたし、もし本当にぞんざいにあつかわれるのだったら「質問しても無駄だ帰れ。」くらい言われてそうなので こんなに腹を立てるのも実際どうなんだろうという気持ちになってここに質問させていただきました。 ご回答ありがとうございました。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
あなたは計算違いをしてますよ 有給休暇を消化中は給与として計算します。 一方で有給を買い上げて退職金として支給されれば税金の計算は退職金になります。 退職金なら 勤続年数が40年以下なら (退職金-40万円×勤続年数)÷2 この計算結果が課税対象になるので、普通のサラリーマンなら無税です。
お礼
はい。退職金としてお金が支払われると税金がかからないのは知っています。 9月まで正社員扱いにした場合と7/31退職になった場合とでは税金の払い方、金額の差額がでてきて 私個人で払うことになると損をしてしまうという話でした。 ご回答ありがとうございました。
お礼
そうですね。景気がよければこういう言われ方をしなかったのかもしれません。 ご回答ありがとうございました。