※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ライゲーションがうまくいかない…(~_~;))
分子生物学におけるライゲーションの課題とは?
このQ&Aのポイント
分子生物学において、pcDNA3.1(+)ベクターへのインサート導入においてライゲーションの成功が難しい課題があります。
ライゲーション過程でセルフライゲーションが起こり、望ましくない結果になることがあります。
ベクターやインサートのモル比を変えても、セルフライゲーションが起きる現象が見られました。
分子生物学の研究をしているものです。pcDNA3.1(+)というベクターをNheIとApaIで切断して、ここに自分の設計したインサートを導入しようとライゲーションを行っているのですが、なかなかうまくいかず、セルフライゲーションばかり起きてしまいます。ベクター、インサート共にゲルからの切り出し精製を行っているので、断片が混じっているようなことはないと思いますが…。ライゲーションがうまくいかない要因としてヒントを頂けると助かります。
ちなみに、ベクターとインサートのモル比を1:8,1:40,1:80,1:160でライゲーションを行いましたが、いずれもセルフライゲーションが起きていました…(~_~;)
お礼
ありがとうございます。色々検討してみます。