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表象の言葉の意味が理解できません。
はすみさんの本とか読んでると、よく表象の批判的なことを、言っています。いまいち表象の意味がしっくりいきません。わたしなりに定義してみると、リアルに対して、幻想に幻想を重ね、夢に夢を重ね、意味に意味の厚みをふやしていくようにしてつくられる表現それが、表象なのですか?教えてください。
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noname#155689
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noname#155689
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- sponta
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お礼
本当にありがとうございます。ソシュール言語学のソシュールが、名前というのは、実体や真理や観念の名前じゃなく、恣意性の制限である。それは、西欧の理性の自立性の根拠に対しての、批判である。というのを、丸山圭三郎の本で読みましたが、あまり理解できませんでした。 現在の自然破壊や、経済、科学を突き詰めると、必ず倫理性が破壊されます。経済の効率をマックスまで追求すると、アルバイトばかりの、セブンイレブンのように、倫理が破壊されます。この思考の元が、表象による思考方法じゃないかと、中沢新一が書いていました。表象批判、セール、ドゥルーズ、井筒俊彦、デリタを勉強してみます。