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絶対値について

|A|=b のような式において A>0 ならば A=±b と同値変形ができると習ったのですが、 定数aは実数であるとする。関数y=|x^2-2|とy=|2x^2+ax-1|のグラフの共有点はいくつあるか。 という問題で |2x^2+ax-1|=|x^2-2| の式を 2x^2+ax-1=±(x^2-2) のように同値変形していた解答があったのですが何故|2x^2+ax-1|の部分を2x^2+ax-1>0 とA>0のように考えられているのかよく分かりません。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

回答No.3

>|A|=b のような式において、A>0 ならば A=±b と同値変形ができると習ったのですが、 間違っています。A>0の条件があってはいけません。 |A|=b ならば A=±b です。 |A|=b かつ A≧0 ならば A=b です。

  • bgm38489
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回答No.2

別に、2x^2+ax+1>0とはしていませんよ? 左辺式・右辺式の絶対値が等しい、となっているわけだから、左辺式は、右辺式の±のどちらかだ、といっているだけです。 |A|=bにおいて、A<0なら、|A|=-Aとなり、bはAの絶対値と等しいから、正。対して、Aは負。だから、A=-b。 初めの同値変形もおかしいですね。Aもbも正だから、A=bとなるはずです。 つまり、Aの条件がないとき、A=±bとなるわけです。 絶対値は正だから、これも正で…と考えていけば、簡単です。

  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.1

>|A|=b のような式において >A>0 ならば >A=±b と同値変形ができると習ったのですが、 こんな正しくないことを習うわけがない. もしこんなことを教わったとしたらひどい話で あなたの勘違いでしょう. そもそも |A|=bならば当然 0<=|A|=bであって A>0であるならば Aが-bになるわけがない. A>0であるならば|A|=Aなのだから A=b しかありえない そもそもの根底が間違っているのだから >何故|2x^2+ax-1|の部分を2x^2+ax-1>0 とA>0のように考えられているのかよく分かりません。 なんてことはわかるはずがない.

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