• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実数の個数は無限個?)

実数の個数は無限個?

このQ&Aのポイント
  • 実数の個数について疑問があります。
  • 範囲の大きさにかかわらず、実数の個数は無限個ですか?
  • 無限個の実数を数えること自体が間違っているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

無限集合の要素の「個数」を数えることはできない(無限だからね!)が、 集合間に一対一の対応がつけられるかどうかを考えることはできる。 これを個数の代わりにして、無限集合のどちらが大きいかを考える場合はある。 0<x<2 の範囲の実数 x と 0<y<1 の範囲の実数 y は x=2y で対応するから、 ソノ意味では、同じ大きさの集合だと言ってもいいことになる。 "集合 濃度" をキーワードに google してみたら?

baaakkkiii
質問者

お礼

御教授、ありがとうございました。たいへんわかりやすく、参考になりました。

その他の回答 (3)

  • rinkun
  • ベストアンサー率44% (706/1571)
回答No.4

質問はある意味で無限の本質を突いています。 実際、無限集合の定義の一つとして   自身の真部分集合と一対一対応できる というものがあるくらいです。 質問されたことは無限の持つ重要な“性質”の一つです。 なお、“無限”はすべて一緒かというとそういうことはなく、たとえば実数の数は自然数の数より多いことが分かっています。 詳細は、集合論、濃度、基数などのキーワードで調べると良いでしょう。

baaakkkiii
質問者

お礼

おお!同じく”無限”と呼ばれているものでも、多い少ないがあるのですね。勉強して、理解を深めたいと思います。たいへんありがとうございました。

  • zeta0208
  • ベストアンサー率45% (17/37)
回答No.3

確かに無限の概念は難しいですよね。 自然数と偶数はどちらが多いかなんて理解できますか? 自然数から奇数を除いたものが偶数だから自然数の方が多い?それとも自然数×2が偶数だから同じ?なんてね。同じ無限でも密度というものがあるらしい。 質問に対する回答にはなっていませんが・・・ ま、無限に関する難しい話はさて置き、無限に関して数学的に興味があるのであれば、ゲオルク・カントールという人物について調べてみるといいですよ。まあ軽くWikiででも。 後、アミール・D・アクゼル『「無限」に魅入られた天才数学者たち』青木薫訳、 早川書房 という本をばらばらっと読んでみるのもいいかも。

baaakkkiii
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。無限の密度というものに、関心がわいてきました。勉強してみます。

  • picknic
  • ベストアンサー率25% (33/132)
回答No.1

いや、いいところに頭使っていると思うよ。 集合論をやると、こんがらがっていたものが整理されると思う。

baaakkkiii
質問者

お礼

貴重なアドバイス、たいへんありがとうございました。集合論、勉強します。

関連するQ&A