• ベストアンサー

ブラックホールの質量は無限大?

ブラックホールの中心部の原子が完全に潰れていると仮定すると、ブラックホールの質量は無限大、ブラックホールの引力も無限大ですよね?「太陽の◯億倍の重さのブラックホール」という表現はできないような?非常に密度の高い超低温の星は存在しても、厳密な意味ではブラックホールは存在しない?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (325/554)
回答No.2

1kgの綿を圧縮して体積を1/2にすると、密度が2倍になるから、重さは2㎏になる なんてことはありませんよね。 体積を1/10に圧縮して、密度が10倍になっても、1kgです。 体積を1/億に圧縮して密度が1億倍になってもあkgです。 さらに圧縮して大きさがゼロになるまで圧縮して、密度が無限大になっても、1kgは1kgです。 ですから、太陽の〇億倍の重さの星が小さくなって密度がもとの状態の1億倍になっても、重さは太陽の〇億倍のままです。さらの圧縮されてブラックホールになっても、太陽の〇億倍のままです。 圧縮してゆくと、ブラックホールになった時点で突然重さが増えて無限大になるなんてことはありません。

DK000
質問者

お礼

ゼロから無限大までの難しい数学の概念をありがとうございます。私もそう思います。ブラックホールの質量は有限と思います。アラビア人インド人が得意にされている、ゼロの発明みたいな世界ですね。

その他の回答 (1)

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

質量とは物体を構成する物質の量を表すモノなので、質量が無限大という事はあり得ません。 質量が無限大という事は他の物体が存在しえない世界なので、あなたも存在しないと言うことになってしまいます。

DK000
質問者

お礼

ブラックホールの中心部は重力が非常に強くて、原子核と自由電子がくっついてしまう、だから質量は残るが体積はゼロ?でも原子核そのものは完全には潰れず、密度が無限大にはならないのかもですね。魂には質量があって、霊には質量がなさそうですね。質量の本質についての説明をありがとうございます。(旧約聖書伝道の書9章5~10節)

関連するQ&A