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写像の問題についてご教授願います。

問   f、gが全単射ならば、g◦fは全単射、また、(g◦f)⁻¹=f⁻¹◦g⁻¹を示せ。  という問です。g◦fは全単射については、f、gが全単射の仮定を使いできました。  しかし、(g◦f)⁻¹=f⁻¹◦g⁻¹をどのような方針、また、どんな解答になるのかがわかりません。    ご教授お願いします。よろしくお願いします。

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回答No.3

条件が抜けています。 f: A → B, g: B → C で f, gが全単射であればにしておきます。 であれば、h=f⁻¹◦g⁻¹ とおけば、hはCからAへの写像である。 h◦g=(f⁻¹◦g⁻¹)◦g=f⁻¹◦(g⁻¹◦g)=f⁻¹◦idB=f⁻¹ h◦(g◦f)=(h◦g)◦f=f⁻¹◦f=idA 同じようにして、(g◦f)◦h=idC が導ける。 よって、hは(g◦f)の逆写像である。h=(g◦f)⁻¹ 一方hの定義より、f⁻¹◦g⁻¹=(g◦f)⁻¹ 上で、idA,idB,idC は idA: A → A, idB: B → B, idC: C → C の恒等写像を表しています。 こんな感じでしょうか。

その他の回答 (2)

  • kabaokaba
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回答No.2

z=g(y) y=f(x) とでもおいて x=f^{-1}(y)=f^{-1}(g^{-1}(z))=(f^{-1}g^{-1})(z) だということを考えればよい

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

紙に丸を三つ書いて、それぞれ集合を表すと考える。 一つめの丸の中から二つめの丸の中へと矢印を書き、 矢印の傍らに小さく f と書く。 その矢印の先端から三つめの丸の中へと矢印を書き、 矢印の傍らに小さく g と書く。 あとは、 その図を睨んで、g○f の逆写像がどんな写像だか 考えてみよう。 証明の形式以前に、定理の実態を把握しなくては。

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