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命題論理

次の同値式を付値関数を用いて証明せよ。 (1)A∨(B∧C)≡(A∨B)∧(A∨C) (2)¬(A∧B)≡¬A∨¬B どなたかお願いします

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回答No.2

 ANo.1 に添付した画像内の最下部中央に、小さな正方形がまぎれこんでしまいました。回答内容とは、無関係のものです。失礼いたしました。

pigunoarashi
質問者

お礼

回答ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • Caper
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回答No.3

● 私の回答 ANo.1, ANo.2 は、まちがっているようですね。申しわけありませんでした。oegun36 さん のご回答を私は読んで、そのように思いました。   http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1387790378  「 付値関数の定義域は、命題変数 (= 原子式 ) のみを要素とする集合である 」と考えて、私は ANo.1, ANo.2 を投稿してしまいました。原始式以外の論理式も、定義域に加える必要があるようですね。 ● oegun36 さん のご回答を参考に、私は別の答案を考えてみました。以下を、ごらんください。以下の答案もまちがっているかもしれませんが … 。 ● and という二項演算を、次のとおりに定義します。   1 and 1 = 1   1 and 0 = 0   0 and 1 = 0   0 and 0 = 0   or という二項演算を、次のとおりに定義します。   1 or 1 = 1   1 or 0 = 1   0 or 1 = 1   0 or 0 = 0   not という写像を、次のとおりに定義します。   not(1) = 0   not(0) = 1   なお、以下においては、not の右側に位置する括弧を省略することにします。例えば、not(1) は、以下において、not 1 と表記を改めることにします。 ● f は任意の付値関数であるとします。付値関数の定義より、次の等式 1) 2) 3) が満たされます。なお、P, Q は付値関数の定義域に属する任意の命題変数であるとします。 1) f(¬P) = not f(P)   ( すなわち、"f(¬P)" と "not f(P)" とは等しい ) 2) f(P∧Q) = f(P) and f(Q)   ( すなわち、"f(P∧Q)" と "f(P) and f(Q)" とは等しい ) 3) f(P∨Q) = f(P) or f(Q)   ( すなわち、"f(P∨Q)" と "f(P) and f(Q)" とは等しい )    また、次の 4) 5) 6) 7) が満たされます。 4) f(P) = 1 であるとき、   f(P∧Q) = f(P) and f(Q)       = 1 and f(Q)       = f(Q) 5) f(P) = 0 であるとき、   f(P∧Q) = f(P) and f(Q)       = 0 and f(Q)       = 0 6) f(P) = 1 であるとき、   f(P∨Q) = f(P) or f(Q)       = 1 or f(Q)       = 1 7) f(P) = 0 であるとき、   f(P∨Q) = f(P) or f(Q)       = 0 or f(Q)       = f(Q) ● 以下において、f は任意の付値関数であるとします。A, B, C は付値関数の定義域に属する任意の命題変数であるとします。 ● A∨(B∧C) ≡ (A∨B)∧(A∨C) の証明   f(A) = 1 のとき、   6) より、   f( 左辺 ) = f(A∨(B∧C)) = 1   付値の定義と 6) より、   f( 右辺 ) = f((A∨B)∧(A∨C)) = f(A∨B) and f(A∨C) = 1 and 1 = 1   f(A) = 0 のとき、   7) より、   f( 左辺 ) = f(A∨(B∧C)) = f(B∧C)   付値の定義と 7) より、   f( 右辺 ) = f((A∨B)∧(A∨C)) = f(A∨B) and f(A∨C) = f(B) and f(C) = f(B∧C)   ゆえに、f(A∨(B∧C)) = f((A∨B)∧(A∨C))   ゆえに、A∨(B∧C) ≡ (A∨B)∧(A∨C)   ● ¬(A∧B) ≡ ¬A∨¬B の証明   f(A) = 1 のとき、   1) と 4) より、   f( 左辺 ) = f(¬(A∧B)) = not f(A∧B) = not f(B)   付値の定義 と 1) より、   f( 右辺 ) = f(¬A∨¬B) = f(¬A) or f(¬B) = (not f(A)) or (not f(B)) = 0 or (not f(B)) = not f(B)   f(A) = 0 のとき、   1) と 5) より、   f( 左辺 ) = f(¬(A∧B)) = not f(A∧B) = not 0 = 1   付値の定義 と 1) より、   f( 右辺 ) = f(¬A∨¬B) = f(¬A) or f(¬B) = (not f(A)) or (not f(B)) = 1 or (not f(B)) = 1   ゆえに、f(¬(A∧B)) = f(¬A∨¬B)   ゆえに、¬(A∧B) ≡ ¬A∨¬B

  • Caper
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回答No.1

● 考えられるすべての付値関数について、調べればよいわけですよね … 。ということは、真理表を作成すればよいと、私は思うのですが、いかがでしょうか … 。   私はそこつ者です。まちがっていましたら、ごめんなさい。 ● なお、「 付値関数 」という用語の意味について、次の Web ページ を私は参考にしました。   http://www.seto.nanzan-u.ac.jp/ise/gr-thesis/ms/2009/06mi167.pdf

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