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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガウスの法則とクーロンの法則の関係)

ガウスの法則とクーロンの法則の関係

このQ&Aのポイント
  • ガウスの法則とクーロンの法則の関係について質問があります。
  • ガウスの法則によると電荷のない場所では電場の発散はゼロですが、クーロンの法則によって導かれる式では電場の発散がゼロ以外の値を持ちます。
  • この矛盾についてどう解釈すれば良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

>そうだとすると、1次元版や2次元版のクーロンの法則のようなものはないのでしょうか? ガウスの法則の積分形から計算すれば、すぐに出てきます。 Eの積分を極座標で行ったときのヤコビアンの形がそのままr依存性になります。

supertat
質問者

お礼

ありがとうございます。 アドバイスを元に、ネットを探しましたところ、 次のような情報を見つけました。 1次元:Eは定数、φ ∝ |x| 2次元:E ∝ 1/r、φ ∝ log(r) 3次元:E ∝ 1/r^2 、φ∝ 1/r (http://letsphysics.blog17.fc2.com/blog-entry-259.html より) 私は1次元の問題に3次元の式を使おうとしていたと いうことで納得しました。 お二方、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

No.2 です。なるほど、デカルト座標の計算方法を そのまま極座標にもちこもうとしたわけですね。 余分な知識かもしれませんが、ここがけっこうおもしろいです。 http://www.iwata-system-support.com/CAE_HomePage/vector/vectana8/vectana8.html

supertat
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。

回答No.2

>divE = - k Q / r^3 式の計算過程を示してみてください。 素直に計算すればこうはならないはず。 どこかに間違いがあります。

supertat
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。

supertat
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 計算過程を、No.1様の補足に書かせていただきました。

回答No.1

それは単に計算を間違えてるだけです。電場がベクトルなの忘れてますね。 ベクトルにするには単位ベクトル(r→/r)をかけないといけないので、 電場のx成分は定数を除いて Ex ~ (x-x0)/r^3。 なので∂r/∂x = (x-x0)/rを考慮すると ∂Ex/∂x ~ 1/r^3 - 3(x-x0(/r^4 ×(x-x0)/r = 1/r^3 - 3(x-x0)^2/r^5 したがって div E = ∂Ex/∂x +∂Ey/∂y +∂Ez/∂z ~ 3/r^3 - 3 [ (x-x0)^2+(y-y0)^2+(z-z0)^2]/r^5 = 3/r^3 - 3/r^3 = 0 と、r=r0以外、ちゃんと0になります。

supertat
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。

supertat
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 すみません、まず > divE = - k Q / r^3 は > divE = - 2 k Q / r^3 の間違いでした。 > div E = ∂Ex/∂x +∂Ey/∂y +∂Ez/∂z たしかにy成分の湧き出しとz方向の湧き出しも 足せばゼロになりますね。 私は、1次元なので、x0 = 0, x = r として、 div E = ∂Ex/∂x ∝ (∂/∂x)(1/ r^2) = - 2 / r^3 とすればいいと思っていました。 そこで質問なのですが、クーロンの法則は、 3次元空間を前提としているのでしょうか。 そうだとすると、1次元版や2次元版のクーロンの法則の ようなものはないのでしょうか?

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