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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地に伝わる説話、伝奇話の出典 或いは書物について)

土地に伝わる説話、伝奇話の出典 或いは書物について

このQ&Aのポイント
  • 土地に伝わる説話や伝奇話の出典や書物について調べています。代々口頭で伝えられてきたのか、または書物が存在するのか知りたいです。
  • 説話や伝奇話はどのような出典から生まれているのか知りたいです。また、これらの話をどのように表現すべきかも教えていただきたいです。
  • 古文の書物で土地に伝わる説話や伝奇話の概要がまとめられているものはあるのか、平安時代から江戸時代にかけてのものを探しています。ご存知の方は教えていただけますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.1

こんばんは おもしろそうなお話ですね まず、そういった説話は「民間伝承」がもとになっているケースが多いようです、 つまりは口伝で伝えられていた昔話・民話などの類ですね ただし中国あたりの説話集のエピソードが日本に紹介されて、それがいつの間にか日本の特定の場所での話に変容していった、というような例もあります そいうった説話が形成されていった背景の解明については民俗学的なアプローチが行われることが多いようですね 「柳田國男」や「井上円了」あたりの著作物やその解説書籍を参照するといろいろと見えてくる事が多いと思います このような説話を的確に表現する用語はちょっと難しいですね よく「妖異譚」「霊異譚」「奇譚」などと言われるようなものだと思いますが、微妙にニュアンスがずれるように思います かといって「迷信」と断じてしまうのはあんまりだし。 この類の説話について、それをまとめた古文のテキストというと知識がありません ただし「宇治拾遺物語」「今昔物語」などにそういった説話も数多く記載されています また各地の民話集や紀行文、あるいはを細かく調べてゆくと、思わぬ説話が拾えたりもします 近代であれば 山田貞夫の諸国奇譚集(国会図書館のデジタルライブラリーでネット上で閲覧可能)とか柳田國男の妖怪談義などでしょうか? 参照URLは国会図書館のデジタルライブラリー 本草綱目とか江戸期の図版なども閲覧できてなかなか面白いです

参考URL:
http://kindai.ndl.go.jp/
heygibson
質問者

お礼

遅れましたすみません ありがとうございます! 宇治拾遺物語や今昔は鉄板のようですね 非常に参考になりました!