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不老不死の薬について

初の質問失礼します。 竹取物語内で、「不老不死の薬」がでてきますよね?その薬について、少々疑問が生じてきました。下記にリストアップしたので、ご回答の程、よろしくお願いします。 1、「不老不死の薬」の正体は何なのか 2、「不老不死の薬」は、存在としてはありえるのか 3、現代医学などを駆使して、この薬を作成することは可能なのか、または将来、不老不死の薬若しくはそれに準ずるものを作ることは可能なのか みなさんのご回答、お待ちしています。

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回答No.7

>1、「不老不死の薬」の正体は何なのか 恐らく、ベニクラゲを配合した生薬の一種でしょう。 既に平安時代に開発されていたのは驚きです。 (ベニクラゲ) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B2 若返る事が科学的に確認出来た訳ですから 不老不死の薬はオーパーツに属する事になります。 (オーパーツ) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84 >2、「不老不死の薬」は、存在としてはありえるのか ベニクラゲのDNAやRNAを解析して人間のDNAを改造すれば十分に可能です。 但し、倫理面から人間は無理だと思います。 牛や豚で実験をする程度でしょう。 3も同じです。 100年以内に薬品化されるはずです。

yu_e_f_053
質問者

お礼

ご回答、及び参考資料の掲示ありがとうございます。 オーパーツですか・・・いわれてみればそうかもしれません。 100年後だと、自分はもういないかもしれませんが、来世、この世に生を受けたのならば、試してみたいですね。

yu_e_f_053
質問者

補足

今回の質問は、貴方様をベストアンサーとさせていただきますね。

その他の回答 (8)

  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.9

1 高い山の上で焼いて始末した、というオチで、その山は「ふしやま」→富士山となり、日本にとって永遠のものとなりました。そのような効果をもったクスリであることは、すくなくともハッキリしています。 というか、不老不死のクスリがあっても、かぐや姫のいない世でそんなものに何の価値がある、と処分された帝の心意気が、わたしはロマンティックで好きであります。 2 まず、公にはないので、「ありません」という無粋な答えしかないようです。あっても、手塚治虫氏の「火の鳥」で永遠に生きることになってしまった人の苦しみをみるにつけ、私は苦痛なくおだやかに自宅で死ぬことができる手段の開発をしてほしいところです。 3 現代医学では無理だと存じます。 また、ヒトは原子レベルで常時崩壊しているそうなので、そこから対策しなくてはいけないでしょう。脳の寿命が120年といいます。さらに常に遺伝子の一部が異常化しているので、種としての寿命は5万年ないともいいます。

yu_e_f_053
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分も帝の行動にはとてもかっこいいと思いました。愛するものなしの世なんぞ、という考えだったのかも知れないですね。 自分の場合、可能であるのなら、永遠の命をいただきたいですね。確かに苦しみはあると思いますが、楽しい・嬉しいといった感情もあると思います。楽を手にすれば苦が訪れる、常識ですね。 原子レベルとなると、対策期間は尋常ではないですね。でも、そこにロマン(?)を感じます。

noname#229784
noname#229784
回答No.8

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%A2 不死は無理でしょうが、不老はもしかしたら??と期待してますw

yu_e_f_053
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 テロメアに関する情報ありがとうございます。 自分もすごく期待しています!実現するといいですね(笑)

  • TrailJoy
  • ベストアンサー率23% (207/876)
回答No.6

竹取物語で出てくる不老不死の薬というのは 「実在しないものを見つけてくる」という謎かけであって かぐやが求婚を断るための方便及び謎かけに どう知恵を絞って答えるかを見るための課題だと思います。 >3 万能細胞がさらに進化して老化やがんにより使えなくなった カラダをパーツ単位、細胞単位で取り替えることができれば 可能なんじゃないでしょうか。

yu_e_f_053
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 求婚を断るためとはいえ、少し酷な謎かけですね。蓬莱の球の枝だって、伝説くらいしか耳にしたことありませんし。 パーツはもとより、細胞単位となると、今の医学では難しそうですね。でもいつか、実現する日がくると嬉しいです。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.5

1. 実在しないものなので謎でしょうね。 2. ニセ物でもよければ存在したことはあったと思います。 3. 現代医学では老化のメカニズムそのものが分かっていないので意図的に作ることは不可能です。ただし、バイアグラのように「違う薬を作っていたらたまたまできちゃった」ということはあるかもしれません。 理論上は、クローン(細胞再生)技術が実用化すれば老化した臓器やらなにやらは取り換えられるのでそれで不死は可能かもしれませんが、どうもクローンも思い通りにはいかないようで、クローンは長生きしないのです。コンピューター技術が発達すれば脳のデータをコンピューターにコピペすればそこに「もうひとりの自分」ができるわけで、それがずっと生きていれば屁理屈の上では「不老不死」になろうかと思います。ただし、脳については人類はまだその1%も解明できていないのでそういった電脳不老不死も攻殻機動隊の話の中だけになろうかと思います。

yu_e_f_053
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 バイアグラですか・・・誕生法が面白いので調べてみます。 クローン技術は確か、作れば作るほどに寿命は減る、でしたっけ?やはり脳についてはもっと未来の出来事になりそうですね。 余談ではありますが、攻穀機動隊知っていますよ(笑)

  • poccuru5
  • ベストアンサー率22% (61/276)
回答No.4

古代中国の道教の世界では不老不死の薬が研究されていたのです。そこで中国の古典には、しばしば霊薬を服用する仙人の話や、霊薬の製造法、あるいは霊薬を求めて仙人の世界へ旅立った人の話などが出てきたりするわけです。霊薬の製造で重要視されていたのは水銀だったので、古代の皇帝が水銀を飲んだという話もあります。 日本の古典文学に不老不死の霊薬が登場するのは、古代日本の文化に由来する話もあるでしょうが、まずはこうした古代中国の文化の影響が大きいとみて間違いないでしょう。

yu_e_f_053
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 霊薬というと、丹練術でしょうか?自分も仙人について学んでいるので少々の知識はついているつもりですが、水銀を練って作るというのもユニークな話ですよね。 なるほど・・・それなら中国の歴史なども調べてみた方がより明確にわかるかもしれませんね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

1、「不老不死の薬」の正体は何なのか     ↑ トキジクノカクの木の実ではないか、と? 2、「不老不死の薬」は、存在としてはありえるのか     ↑ 無いと思われます。 あればとっくに皆使っているでしょう。 どんな強大な権力者でも死んでいるところをみると 存在しないのでしょう。 3、現代医学などを駆使して、この薬を作成することは可能なのか、または将来、不老不死の薬若しくはそれに準ずるものを作ることは可能なのか     ↑ 寿命を司るDNAをカットしても120~130年ぐらいの 寿命に延びるだけと言われていますから、現代医学では 無理でしょう。 将来は可能かもしれません。 ベニクラゲなどは、ある意味不老不死と言われていますし 単細胞生物は不死であると言うことも可能です。 又、医学ではなく、時間を制御するという裏技が 開発されるかもしれません。 不老不死を手に入れた人間は、その途端に衰退 に向かうんでないですかね。

yu_e_f_053
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 えっと、トキジクノカクの木の実ですか・・・?初めて聞いた名前です。あとで調べてみますね。 時間制御ですか!考えたこともありませんでした。面白そうなのでこれもまた調べてみようと思います。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

1 今の所、不老不死の薬自体が確認されていませんから、正体は不明です。 2 ヨーロッパ社交界には、サン・ジェルマン伯爵の伝説というのがあり、長期(記録によっては200年以上)にわたって目撃談があります。もしかしたら、彼が不老不死の方法を手に入れたのかも知れないし、単なるほら吹きの詐欺師かも知れません(有力解釈)。少なくとも、サン・ジェルマン伯爵とその従者以外に不老不死を手に入れたという話がありません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%BC%AF%E7%88%B5 http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hsg/_st_germain.html http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki/94sunjelman.htm 3 現時点では不可能。将来賦活タンクなどで細胞の入れ替えが可能に鳴れば肉体としては可能かも知れませんが、脳まで入れ替わったときに記憶や人格が継承されるかは思考実験の範囲です。

yu_e_f_053
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 サン・ジェントルマン伯爵、名前は耳にしたことがありましたが、とても興味がわきました。 科学的に不老不死が実現可能でも、現時点では無理&脳まではわからないのですね・・・

回答No.1

1、「不老不死の薬」の正体は何なのか 「不老不死の薬」でしょう。史実ではなく「物語」なのですから現物があるわけではありません。 2、「不老不死の薬」は、存在としてはありえるのか 少なくともそのような薬が存在した証拠はありませんし、完成したという話も知りません。 3、現代医学などを駆使して、この薬を作成することは可能なのか、または将来、不老不死の薬若しくはそれに準ずるものを作ることは可能なのか 「不老不死」は不可能でしょうが、「老化防止」「長命化」はすでに実現しています。 生物として生きる以上「不老不死」はありえないかと思います。

yu_e_f_053
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 老化防止と長命化は実現しているのですか!それは初耳ですね。 自分の知っている不老不死(長寿)といえば、吸血鬼や人魚の肉を食うなどでしたが、やはり実現などありえないのですね・・・

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