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人が半永久に生きる技術を得て不死になれるのはいつ頃
人が半永久に生きる技術を得て不死になれるのはいつ頃ですか? 薬による不老、クローンによる脳入れ替えなど半不老不死の状態になるのは何年、何百年後になりそうなど仮説はありますか? そんなことはわからないと短絡的に答える方の回答は必要ありません。 あくまで予想ですからなんらかの答えを一緒に考えて下さる方のみでお願い致します。
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すでに若返り薬の技術開発が始まっていて、臨床試験がおこなわれている状況ですから、後数年で実用段階に入り、毎日飲んでいれば、高齢者でも30~40歳前後の若さを保てるようになると言われています。白髪や禿が治って黒髪が生えるようになり、免疫が回復して免疫疾患が治癒するようになって、肌の老化が治り、皺が無くなって、若い頃の顔に戻れるようになるそうです。体力も若い頃に回復するようです。動物実験で実証されていますし、食べ物から製造出来る若返り薬なので安全性が高く、副作用も少ないようなので、世の中の価値観が大きく変わるでしょうね。 今後はほとんどの人が、いつまでも若く健康に生きてから死期を迎えるという生活が出来るようになるかもしれません。高齢者介護が一部の人以外は必要無くなる時代が来るかもしれませんね。100歳過ぎても40歳ぐらいの若さでいられるでのあれば、人生観が大きく変わるでしょうね。 もっとも、若さを取り戻せても、寿命はほとんど伸びないのだそうです。無限に長生き出来るわけでは無いのですね。 不死は無理でも、不老時代が始まれば、人生観が変わって、人生の生き方を変える人が増えるでしょうね。不老になるだけで変わる価値観は多いです。老化が原因で出来なくなる事が無くなったり、介護を必要としなくなり、死ぬまで働くのも可能になります。老後の時間を有効活用出来るようになるでしょうね。
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- shikiok
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すでに不死のシステムは有ります。 物事の左側、右側、そこに表面、裏面、などの状態を利用して半永久のようなシステムが作られています。 人が起きていたら眠ったり、歩いていたら休みたくなる、 数十年生きてても過去の記憶はみんなほとんど忘れてます。 過去の記憶をみんなしっかり覚えててもたぶん困ることになるでしょう。 生死の状態を利用して半永久のように生きていくのではなかろうか。
- tetsumyi
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100年後には可能性があります。 老化の原因は細胞分裂を繰り返すことでテロメアが短くなることではないかと考えられています。 それでテロメアの複製が可能であれば老化は無くなるでしょう。 さらに脳細胞は再生できず、死ぬまで生き続けると言われています。 脳細胞の環境が完璧となるように生態環境を整えたり、再生方法を開発できれば永久に行き続けることができる可能性があります。 人間は老化する重大な欠陥を持っているようです。
クローンを作って記憶を移しても個体の死は同様に迎えます。 単に同じ記憶をもち同じに考え、同じ姿形のクローンが続きを引き継ぐだけです。 周りからみれば生き続けてるのと同じですが、当人から見りゃやはり死ぬんです。 クローンやコンピューターなどに意識を移しても自分のコピーを作りそれが続きを生きてくれるだけで当人が感じる個体の死は同様に迎えるのです。 これなら現在ロシアの実業家が資金を出して研究してます。 最初の段階(脳から一切の情報を引き出して保存する)には2045年には実現したいと語ってますね。 その後その保存した情報をコンピュータなりクローンなりに移して動かすという事です。 まあ、簡単に言うとゲームのセーブデータみたいな物ですね。 死んでもセーブした地点からやり直しが出来るのです。
脳の記憶を電子データにしてCPU上で、という擬似的な ものなら150年以内にできそうな気がする。 倫理的な問題は解決してなくとも技術的には。 電源スイッチ切ると動かなくなるけど。 肉体をそのまま、ってのは無理じゃないかな~。 クローンの新しい脳を持った体に今の記憶を インストールしても同じ記憶を持つ人間が1人 増えるだけだし。 魂を科学的にどうこうできるとは思えないんですよね。 そもそも無いかもしれないし。 ガンとか病気はクローン技術である程度克服はできるかもしれませんが、 開始から数百年は富裕層のみしか手が届かない気もする。