大学選びについて。

質問

初めまして。目を通してくださってありがとうございます。

僕は今年大学受験を控えてる予備校生です
今年受験ですが、大学を選びに困っています。情けないです。

実の所言いますと、行きたい学部がわかりません
大体の学びたい内容は決まっていますが・・・
先生に聞いてみましたが、「それ統計心理じゃない？」
と言われましたが、どうも先生もあまり詳しくないみたいで
ちょっと不安でしたのでここで聞いて頂いてもらってます。

僕は、心理学を学びたいのですが
学びたい内容は、下に記入して行きます。

・その人がどういう環境で生きてきて、よってこんな性格、こんな考え方になった。
・外側からの刺激によって人が起こす反応。
・上とは逆に、内側の考えの変化やら、何かの動機で行動した場合の内側の事情。
・脳と心の関係。
・子供が青年期の頃に起こす「反抗期」など。人の歳によって変化していく心のありよう。
・逸脱した人格者のありよう。
・上とは逆に普通の人のだいたい起こすであろう反応。
・外国の文化とか違った環境で産まれた人の考え方。
・感情と行動の間にあるもの。

べらべらと話しましたが、言っててもきりありませんが
こんなとこですかね・・・

すごいわかりにくい事を淡々と上げていきましたが
探究心だけで聞いてしまって申し訳ありません。

心理学に詳しい人がいれば、もしよかったらアドバイスしてもらえるとうれしいです。
回答を待っています。

回答No.4

tattaro

迷ってんなら、経済学部とか法学部とか理系なら理系の学部にいけよ。

心理学なんてその学部にいかなくたっていくらでも学べるから。
あなたの関心なんてこれからいくらでも変わるし、人間だからそのような人間について関心もつなんてのは誰でも一緒だよ。
心理学部とかいっちゃうと、いざ関心変わったら、就職活動に少し不利になるぞ。
てか、絶対に変わるからあなたの関心。

回答No.3

vzb04330

元大学教員で、臨床心理士です。

心理学がどのような学問であるのか、どういう分野があるのかについてわかりやすい本としては、次のものがありますので、ご一読をお勧めします。

海保博之(著）：心理学ってどんなもの、岩波ジュニア新書#427（岩波書店）、2003年3月初版発行、\740+税

中高校生向けの新書のシリーズの1冊です。
Amazonなどのネット書店の他、大手書店で入手可能ですし、ブックオフなどでも時折見かけます。
図書館にもあるかと思います。

もう少しレベルが高いものとしては、

村上宣寛（著）：心理学で何が分かるか、ちくま新書#802（筑摩書房）、2009年9月発行、\820+税

こちらは、大学の教科書にも使えそうなレベルですので、いきなり読むのは難しいかも知れません。

具体的な進学先については、心理学にどのような分野があるのか、自分はどの領域に興味が持て、勉強したいかにもよります。
予備校の担当者に相談するなり、ご自分でも各大学のホームページを調べるなりして、それぞれの大学に所属する教員の研究分野や、開講されている授業科目なども見て選択されることをお勧めします。

以上、ご参考までに。

回答No.2

tanuki4u

http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2004/20040705/845/

心理学を大学でやっているヒトの話。

高校生が心理学を誤解して大学に入ってくるという話。

学びたい内容がなんとなく、世間の心理学に対する誤解の羅列になっているように思うのです。

御参考までに

回答No.1

ennalyt

・図書館へ行って、その分野の本、全部に目を通す。できれば大きい図書館を複数まわる。
・自分の考えに近い本の筆者を見つける。
・筆者は恐らくどこかの大学の教官なので、その先生の居る大学をwebで調べてみる。

これで近づけると思うのですが。