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f(x)の周期がpのときのf(mx)の周期の説明

参考書の説明がわかりません。 f(m(x+p/m))=f(mx+p)=f(mx)が成り立つ。また、周期は正の最少なものをとるので、f(mx)の 周期はp/lmlとなる。(周期はmpではない) f(x+p)=f(x)(pは0ではない定数)この形にもってきてpがp/lmlとなるようにするのかなと思ったりしますがよくわかりません。解説していただければとありがたいです。

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  • hrsmmhr
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回答No.1

f(x)=f(x+p)なので、xにmxを代入してf(mx)=f(mx+p)です これは =f(m(x+p/m))と変形できるため、g(x)=f(mx)とおくと g(x)=f(mx)=f(m(x+p/m))=g(x+p/m)です 正の最小なものをとるので周期はp/|m|です

eitomansan
質問者

お礼

教えていただいたことを参考に考えています。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

関数 f が周期 p を持つとは、任意の x について f(x+p) = f(x) が成り立つことをいう。 絶対値最小の p を考えるときには「基本周期」と呼ぶ。 単に「周期」といったら 2p でも -3p でも構わない。 用語は正確に。 関数 f が正の基本周期 p を持つとき、 x の関数 f(mx) の基本周期を求めよ …という問題であれば、 p/|m| が f(mx) の周期であること(1)と 周期の中で絶対値最小であること(2)の 両方を示さなければならない。 (1) p が f の周期のひとつであることより、 f(m(x+ p/|m| )) = f(mx ±p) = f(mx) から p/|m| が f(mx) の周期であることは判る。 (2) その上で、 p/|m| が f(mx) の基本周期でないと仮定すれば、 0 < ε < p/|m| の範囲に f(mx) の基本周期 ε が あることになる。そうすると、 f(x+ mε) = f(m(x/m+ ε)) = f(m(x/m)) = f(x) となって、mε が f の周期のひとつとなってしまい、 0 < |mε| < p であることから p が基本周期である ことに反する。よって、背理法により…

eitomansan
質問者

お礼

まだ習っていないところがあり今調べて勉強しています。ありがとうございました。

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