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式の計算から

質問です。 ある自然数を10でわったときの商から余りの2倍をひいた数が7の倍数だった。このとき、この自然数が7の倍数であることを説明しなさい。 この問題が解けません。 よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.3

>ある自然数を10でわったときの商から余りの2倍をひいた数が7の倍数だった。 >このとき、この自然数が7の倍数であることを説明しなさい。 ある自然数を10でわったときの商をq,余りをr(0≦r<10)とすると、 ある自然数は、10q+r ……(1)と表せる。 商から余りの2倍をひいた数が7の倍数だから、nを整数とすると、 q-2r=7nより、q=7n+2r (1)に代入して、 10q+r =10(7n+2r)+r =70n+20r+r =70n+21r =7(10n+3r) 10n+3rは整数だから、10q+rは7の倍数である。 よって、ある自然数は7の倍数である。 でどうでしょうか?

nursemenreon
質問者

お礼

ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.4

あ、間違えた。#1です。 10(n-2m)+21m=70l+21m             =7(10l+3m) ですね。

  • ONEONE
  • ベストアンサー率48% (279/575)
回答No.2

問題から n = 10m + r ・・・(A)  (n:ある自然数, m:商, r:あまり) m - 2r = 7k ・・・(B)   (k: 整数) と表せるので(B)のmを(A)に代入すれば・・・

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

ある自然数の一の位の数字をmとすると、この自然数は10n+mと表わされます。これを10でわったときの商はnであり、余りはmなので、ある自然数を10でわったときの商から余りの2倍をひいた数はn-2mです。これが7の倍数なので、 n-2m=7l (ななエル) と表わすことが出来ます。元の自然数は 10(n-2m)+21m=70l-21m             =7(10l-3m) となり、やはり7の倍数になります。

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