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【数学的機能法】
(1)nを正の定数とする。 不等式2^n≧n^2+nはどのようなnに対して成立し、 どのようなnに対して成立しないのか推測せよ。 (2)(1)で推測したことを数学的機能法によって証明せよ。 ヒント** n=k(k:5≦k)のとき 2^k≧k^2+kが成り立つと仮定する。 n=k+1のとき 2^(k+1)-{(k+1)^2+(k+1)} =2・2^k-(k+1)^2-(k+1) ≧2(k^2+k)-(k+1)^2-(k+1) =(k+1)(k-2)>0 分かりそうで分かりません(><) 解法付きでお願いしたいです!
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No.3です。 n=4のときの計算を間違えました。 ★誤り n = 4の時 2^n = 2^4 =16 n^2+n = 4^2 + 2 = 18 ☆正 n = 4の時 2^4 = 2^4 = 16 n^2+n = 4^2 + 4 = 20 なので、訂正をよろしくです。
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- NemurinekoNya
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(1) n = 1 の時 2^n = 2^1 = 2 n^2+n = (1)^2 + 1 = 2 n = 2 の時 2^n = 2^2 = 4 n^2+n = (2)^2 + 2= 6 n = 3 の時 2^n = 2^3 = 8 n^2+n = (3)^2 + 3 = 12 n = 4 の時 2^n = 2^4 = 16 n^2+n = (4)^2 + 2 = 18 n = 5 の時 2^n = 2^5 = 2^5 = 32 n^2+n = 5^2 + 5 = 30 n = 6 の時 2^n = 2^6 = 64 n^2+n = (6)^2 + 6 = 42 ということで、n = 1 と n >= 5 のときに、 2^n ≧ n^2+nがどうやら成立しそうだと予想できる。 (2) 推測: n = 1 または n≧5の時に 2^n≧n^2+nが成立する 証明 n=1 の時 2^1 = 1~2 + 1 = 2 よって成立する n>=5の時に成立することを証明すればよい n>=5の時 2^5 = 32 > 5^2 + 5 = 30 よって成立する n=k(k>=5)の時に成立すると仮定する 2^k ≧ k^2 + k n=k+1のとき 2^(k+1) - {(k+1)^2 +(k+1)} =2・2^k-(k+1)^2-(k+1) ≧2(k^2+k)-(k+1)^2-(k+1) …(∵ 2^k ≧k^2 +k) =(k+1)(k-2)>0 …(∵ k>=5) 故に 2^(k+1)≧(k+1)^2 + (k+1) 以上、証明終わり みたいな感じです。 (1)で 2^4 = (4)^2 だから n = 4 のとき 2^n = n^2 が成り立つことを知っていると、のちのち何かと便利だよ~
- asuncion
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>(1)nを正の定数とする。 正の「整数」のことですか? 定数と整数では、意味が全く異なります。 まあ、数学的帰納法の問題らしいので、整数だとは思いますけれど。
- spring135
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>数学的機能法 間違いです。
補足
ありがとうございます! 数学的帰納法ですね!