• 締切済み

数学です√

解けません。 わかりやすい説明お願いします。 不等式√(|x-1|)≧|x-3/4|を解け。 方程式√(|x-1|)=|x-k|が異なる4つの実数解をもつとき、実数の定数kのとりうる値の範囲を求めよ。

みんなの回答

  • think2nd
  • ベストアンサー率63% (23/36)
回答No.6

inf・・・さんと ali・・・さんからの頼もしい回答があるのに質問者がフリーズしているようですね。  inf・・・さんの完璧な模範解答で十分です。  それをを基本にそして、ali・・・さんから頂いたインスピレーションから、後半の回答を示します。     X-1=tとおく。与式  √(|x-1|)=|x-k|は   √(|t|)=|t+1-k|・・・(1)   とおける。   (1)を2乗して  |t|=t^2+2(1-k)t+(1-k)^2 整理すると、   t^2+2(1-k)t-|t|+(1-k)^2=0 ・・・(2)   と|t|の2次方程式ができる。(なぜならt^2=|t|^2だから)   |t|≠0でありかつ正であれば必ずtは正負の2つを解に持ち    また|t|が異なる2つの解を持てば計4つの解xを持つ。   i)t>0のとき       t^2+(1-2k)t+(1-k)^2=0      2つの正の解を持てばいいから     解と係数の関係から(2つの解の和が正、積は正になっているから2つの解は同符号である。)    -(1-2k)>0 より 1/2<k・・・(3)    かつ 判別式>0より        D=(1-2k)^2-4(1-k)^2>0 を解くと         3/4<k          これは(3)の範囲にあるから2つの正の解をもつには        3/4<k であればいい。  ii)t<0のとき (2)は        t^2+(3-2k)t+(1-k)^2=0 で2つの負の解をもてばいい。         上と同様に      解と係数の公式より和は負      すなわち  -(3-2k)<0より      3/2<k ・・・(4)      かつ     判別式>0をとくと 5/4>k このkの取り得る値の範囲は(4)を満たすから、      2つの負の解をもつkの範囲は         5/4>k               i)ii)が同時に成り立つときxは異なる4つの解を持つ。      すなわち 3/4<k<5/4 ただしk≠1      

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.5

#3です。 後半)について 添付図をご覧下さい。 方程式の左辺 y1=√(|x-1|)のグラフを黒実線、右辺 y2=|x-k|のグラフでkをパラメータと変化させたカラーの細線で示した。 y2=|x-k|のグラフは y=|x|のグラフをx軸正方向にkだけ平行移動したものである。 このy2のグラフとx軸との交点のx座標がkとなりkを増やすとグラフは右に平行移動し、kを減らせば左に平行移動する。 y2=|x-k|のグラフがy1=√(|x-1|)に接する時のkの値は k=1±(1/3)=3/4,5/4(2通り)になる(前半の問題の添付図の点Cの接点の時のkがその1つ)。 y1とy2のグラフが異なる4点で交わるkの範囲は  3/4<k<5/4(ただし,k≠1) となります(添付図で確認して下さい)。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

今回の問題は、込み入ったグラフを書くよりも、 両辺を4乗したほうが早いのではないか。 各辺が正値しかとらない式の場合、 両辺を2乗しても同値だから。

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.3

前半)について グラフを描いて解くと良いでしょう。 添付図をご覧下さい。 左辺 y1=√(|x-1|)のグラフを黒い曲線、右辺 y2=|x-3/4|のグラフを水色の折線で示す。 2つのグラフの交点A,B,Cを求めると  点A:y=√(1-x),y=(3/4)-x を解いて A((1-2√2)/4, (1+√2)/2)  点B: y=√(1-x),y=x-(3/4) を解いて B((1+2√2)/4, (-1+√2)/2)  点C(接点): y=√(x-1),y=x-(3/4) を解いて C(5/4, 1/2) 元の不等式の解は y1≧y2 を満たす xの範囲であるから、 y1のグラフがy2のグラグと一致するか、上方にあるxの範囲のxの範囲として  点A-点Bのxの範囲:(1-2√2)/4≦x≦(1+2√2)/4 および  点C(接点なので範囲は点だけ)のx座標:x=5/4 を合せたものが答えになります。

noname#157574
noname#157574
回答No.2

とにかくグラフをかこう。

回答No.1

√(|x-1|)=|x-k| → √(|x-1|)=±(x-k) (1) √(|x-1|)=(x-k)の時 √(|x-1|)=αと置くと α≧0、|x-1|=α^2 → x=1±α^2 k=x-√(|x-1|)=(1±α^2)-α (2) √(|x-1|)=-x+kの時 √(|x-1|)=αと置くと α≧0、|x-1|=α^2 → x=1±α^2 k=x+√(|x-1|)=(1±α^2)+α よって、y=(1±α^2)-α と y=(1±α^2)+α の4つのグラフをα≧0の範囲で書いて、y=k と異なる4つの交点を持つときの kの値域を定めるだけ。 実際の計算は 自分でやって。

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