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数学の問題です
xについての2次方程式2x^2-kx+k+6=0(kは実数の定数)が異なる2つの実数解をもつための定数kの範囲を求めよ。 更に、この2つの実数解がともに負であるための定数kの範囲を求めよ。 答えと解説お願いします。
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xについての2次方程式2x^2-kx+k+6=0(kは実数の定数)が >異なる2つの実数解をもつための定数kの範囲を求めよ。 判別式D=k^2-4×2×(k+6) =k^2-8k-48 =(k-12)(k+4)>0 であればよいから、 よってkの範囲は、k<-4,12<k ……(1) >更に、この2つの実数解がともに負であるための定数kの範囲を求めよ。 異なる2解をA,Bとすると、A<0,B<0より、A+B<0,AB>0 解と係数の関係より、 A+B=k/2<0,AB=(k+6)/2>0より、 -6<k<0 これと(1)との共通部分が求める範囲、 よって、-6<k<-4 でどうでしょうか?
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- info22_
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グラフを描いて見てください。 より深く理解できるかと思います。 前半の異なる2つの実数解をもつための条件は 判別式D=k^2-8(k+6)=k^2-8k-48=(k+4)(k-12)>0 このkについての不等式を解けば定数kの範囲が求まります。 → k<-4, 12<k …(1) 後半の2つの実数解がともに負であるための条件は f(x)=2x^2-kx+k+6とおくと (1)の条件下で 軸の方程式x=k/4<0, y切片f(0)=k+6>0 …(2) が成り立つことです。 (1),(2)を同時に満たすkの範囲が後半の答えになります。 わかりますね? 分からなければ補足で質問して下さい。
- linus3030
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方針だけ書きます 2次方程式の判定式が 正なら解は2つ 0なら解は1つ 負なら解なし(虚数) になります。 また放物線の中心を求めその値と判定式の大きさを比べれて 原点より右側にいかない条件を式で書けば K が求まります。
お礼
ありがとうございました!助かりました!