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数学の質問です。
y=x^2-2x+kとy=1+√(x+1) が共有点を2つ持つとき、kの取りうる範囲を求めよ。 っていう問題なんですが、普通に解こう(判別式から)とすると4次方程式になり、手が付けられなくなりました。 どうすればいいですか?
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> どうすればいいですか? まずは絵を描いてみればいいでしょう。 y=x^2-2x+k(放物線S)とx=(y-1)^2-1(横倒しの放物線T)とは最小0個、最大4個の共有点を持つ。ところが、 > y=1+√(x+1) という曲線(Uとしましょう)はx=(y-1)^2-1(横倒しの放物線)のうち、y-1≧0の部分だけを指しています。y=1の点Pがこの曲線Uの端点ですね。 なので、SとUは最大2個の共有点しか生じない。曲線Uに対して、Sがいつも(どんなxについても)「上」になるなら、共有点は0個。そうでないとき、SがUの端点Pかそれより「右」でUを2回横切るなら共有点は2個だし、1回横切るなら共有点は1個、さらに、Pより「右」でUに接している時も共有点は1個。これら以外の場合がないことは明らかです。 さて、パラメータkを動かすと、曲線Sは上下(y軸方向)に平行移動するだけです。そこで、kをうんと大きい値からうんと小さい値へと動かして行ったとき、共有点の個数がどういう状態の時に変化するか、というのを、これまた絵を描いて考えてみれば、あとは簡単じゃないでしょうか。
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- gohtraw
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回答No.1
四次式の増減表を作るのかな。
お礼
有難うございました