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正四角錘

正四角錘P-ABCDで、底面の正方形の一辺が6、PA=PB=PC=PD=9 (1)この四角錘の内接球の半径を求めよ (2)PB、PDの中点をそれぞれQ、Rとする この四角錘をC、Q、Rを通る平面で切ったときの切断面の面積を求めよ 答え (1)、(6√14-3√7)/7 (2)、3√30 解き方を教えてください。 解説が詳しいとありがたいです。

みんなの回答

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.11

△PTV∽△PAUですからPV/PU=TV/AU=PT/PA=3/9=1/3 これはなぜでしょうか >「∽」は相似記号です。 「△PTV∽△PAU」は「△PTVと△PAUが相似である」ことを 表しています。 従って両三角形の対応する辺の比は等しくなります。 なお、以下のサイトに三角形の相似条件が説明されています。 そのうちの「二角相等(対応する 2 組の角の大きさがそれぞれ 等しい) が△PTVと△PAUが相似であることの根拠です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%A7%92%E5%BD%A2#.E7.9B.B8.E4.BC.BC.E6.9D.A1.E4.BB.B6

noname#150912
質問者

お礼

PA:PT=3:1が他の辺にも使えるということですね 今までありがとうございました

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  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.9

PT/(9-PT)*1*1=1 2PT=9 PT=9/2 となりませんか? >PT/(9-PT)*AC/CU*US/SP=PT/(9-PT)*(6√2/3√2)*1=1 2PT=9-PT、PT=3 になります。 >あとは直角三角形PAUで三平方の定理を使ってSTを算出します。 これはどうやるのでしょうか? >直角三角形PAUについて、PA=9、AU=3√2 から PU^2=9^2-(3√2)^2=81-18=63、PU=3√7 になります。 点TからPUに垂線を下ろし、その足をVとすると、 △PTV∽△PAUですからPV/PU=TV/AU=PT/PA=3/9=1/3。 従ってPV=PU/3=√7、TV=AU/3=√2 になります。 次に直角三角形STVについて、 SV=PS-PV=PU/2-PV=(3√7)/2-√7=(√7)/2 になります。 従ってST^2=TV^2+SV^2=(√2)^2+(√7)^2/2^2=2+7/4=15/4 ST=√(15/4)=(√15)/2 になります。

noname#150912
質問者

お礼

ありがとうございます 最後に △PTV∽△PAUですからPV/PU=TV/AU=PT/PA=3/9=1/3 これはなぜでしょうか

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  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.8

正四角錘P-ABCDで、底面の正方形の一辺が6、PA=PB=PC=PD=9 >(1)この四角錘の内接球の半径を求めよ 正四角錐の体積を2通りで表す。 正四角錐のPからABCDにおろした垂線の足をHとする。 △PAHを考えると、角PHA=90度より、直角三角形 PA=9,AH=6ルート2/2=3√2(正方形の対角線の半分)より、 PH^2=PA^2-AH^2=9^2-(3√2)^2=63より、高さPH=3√7 体積=(1/3)×6×6×(3√7)=36√7 内接球の半径をrとすると、正四角錐の5つの面を底面、高さをrとした四角錐と三角錐4つを 足したものが正四角錐の体積 △PABのABの中点をMとすると、PMが三角形の高さで、AM=3,PA=2だから、 PM^2=PA^2-AM^2=9^2-3^2=72より、PM=6√2 △PABの面積=(1/2)×6×6√2=18√2  体積=(1/3)×6×6×r+4×(1/3)×18√2×r   =(1/3)×(36+72√2)r よって、(1/3)×36(1+2√2)r=36√7 (1+2√2)r=3√7 r=3√7/(2√2+1)  =3√7(2√2-1)/(8-1)  =(6√14-3√7)/7 >(2)PB、PDの中点をそれぞれQ、Rとする この四角錘をC、Q、Rを通る平面で切ったときの切断面の面積>を求めよ RQの中点をG,CGの延長とPAの交点をEとする。 Eから対角線ACにおろした垂線の足をFとする。 △PDBで、Q,RはPB,PCの中点だから、中点連結定理より RQ//DBより、PG:GH=PQ:QB=1:1から、GH=PH/2=3√7/2 RQ=(1/2)DBから、RQ=6√2/2=3√2 AH=CH=AC/2=6√2/2=3√2,CF=x,EF=yとする。 △EFC相似△GHCより、 EF:GH=CF:CHより、 y:3√7/2=x:3√2 (3√7/2)x=(3√2)y ……(1) △PAH相似△EAFより、 AH:AF=PH:EF AF=AC-CF=6√2-xより、 3√2:(6√2-x)=3√7:y 3√7(6√2-x)=3√2y ……(2) (1)(2)を連立方程式で解くと、 x=4√2,y=2√7 よって、CF=4√2,EF=2√7 △EFCで、 CE^2=CF^2+EF^2より、    =(4√2)^2+(2√7)^2    =60より、CE=2√15 切り口四角形EQCR=△CQR+△EQR        =(1/2)×QR×CG+(1/2)×QR×EG        =(1/2)×QR×(CG+EG)        =(1/2)×QR×CE        =(1/2)×3√2×2√15        =3√30 図を描いて考えてみて下さい。

noname#150912
質問者

お礼

解説ありがとうございます

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  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.7

メネラウスの定理を習っておらず、検索してもよく分からないので教えてください > 次のサイトに証明付で分かり易い説明があります。 http://yosshy.sansu.org/theorem/ceva_mene.htm

noname#150912
質問者

お礼

理解できました ありがとうございます >あとは直角三角形PAUで三平方の定理を使ってSTを算出します。 これはどうやるのでしょうか?

noname#150912
質問者

補足

ここでまずメネラウスの定理によりPTを求めます。 {PT/(9-PT)}*(AC/CU)*(SU/PS)=1 PT/(9-PT)*1*1=1 2PT=9 PT=9/2 となりませんか?

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  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.6

四角錐は立派な日本語です。 ほかに「正方錐」、「長方錐」などの呼び方もあります。 次のサイトに詳しいので、ご参考までに。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%A7%92%E9%8C%90

noname#150912
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#150912
質問者

補足

補足質問なのですが ここでまずメネラウスの定理によりPTを求めます。 {PT/(9-PT)}*(AC/CU)*(SU/PS)=1でPT(=3)が得られます。 メネラウスの定理を習っておらず、検索してもよく分からないので教えてください

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  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.3

残りを回答します。 (2)の解き方 QRは二等辺三角形PBDから求めます。 △PBDはPB=PD=9、BD=正方形ABCDの対角線の長さです。 切断面の一部△CQRはCQ=CRの二等辺三角形。CQ(=CR)は 二等辺三角形PBC(PB=PC=9,BC=6,QはPBの中点)から求めます。 次に切断面の残りの部分を考えます。 QRの中点をS、CSの延長線とPAの交点をT、PSの延長線と ACの交点をUとします。この時に出来る二等辺三角形TQ(S)R が切断面の残りの部分になります。QRは分かっているので、 STが分かれば△TQRの面積が得られます。STを求めるために △PAC(PA=PC=9、AC=正方形ABCDの対角線の長さ)を考えると、 PUがこの二等辺三角形を二分する垂線であり、点SがPUの中点 で、CSの延長線上にTがあります。 ここでまずメネラウスの定理によりPTを求めます。 {PT/(9-PT)}*(AC/CU)*(SU/PS)=1でPT(=3)が得られます。 あとは直角三角形PAUで三平方の定理を使ってSTを算出します。 以上から△CQRの面積と△TQRの面積が求まるので、それらを 加えると3√30になります。

noname#150912
質問者

お礼

ありがとうございます!

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回答No.2
noname#150912
質問者

お礼

1対1が元だったのですね ありがとうございます

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  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.1

とりあえず(1)の解き方は以下の通り。 内接球の中心と各頂点を結ぶと4個の三角錐と 1個の正四角錘が出来ます。この5個の体積の 合計が元の正四角錘の体積になります。 内接球の半径は、元の正四角錘の各面(5面)と 直交するので、4個の三角錐と1個の正四角錘 のそれぞれの高さが、内接球の半径と等しくなります。

noname#150912
質問者

お礼

ありがとうございます

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