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中学レベルから高校レベルの4問をお願いします

答が分かっていますが、どうやって解いていけばいいのか分からないので 解法を教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。 問1 大きい袋の中には赤い球が10個と青い球が6個入っており、小さい袋には赤い球が4個と青い球が2個入っています。 大きい袋から2個、小さい袋から1個の球を取りだすとき、球の色が全て同じである確率を分数で求めなさい。 問2 1辺が10センチの正三角形ABCにおいて、辺AB上を動くPと辺BC上を動くQがあります。 Pは点Aから点Bに向かって毎分1センチの速さで動き、Qは点Bから点Cに向かってPの2倍の速さで 動きます。 PQ間の距離が最小になるのは、スタートしてから何分後ですか。 問3 3X+Y=6を満たすX,Yについて、 XY+9の最大の値を求めなさい。 問4 1辺の長さが8センチの立方体ABCD-EFGHがあります。 辺AB、辺BCの中点をそれぞれP,Qとするとき四角形 PQGEの面積は何平方センチですか。 答は 問1が 7/24 問2が 20/7分後 問3が 12 問4が 72平方センチ 実際にそれぞれの問題についての感想ですが、 問1は中学で習った確率や組み合わせの問題だと思いますが、解けません。 問2と問3はお手上げです。高校レベルの数学でしょうか。 問4は中3から高1レベルの図形の問題でしょうか。PQGEは台形だなと思いますが。 当方40代の社会人ですが文系だったこともあり、正直、高校レベルの数学はほとんど忘れています。 特に問2から問4は現在の中学生、高校生の数学の教科書や参考書のどの部分を 見ればいいでしょうか。そのへんのことも含めて教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

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  • Okayan_T
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回答No.1

とりあえず問1について。 現在では高校のはじめに習う「数学I」の組み合わせと確率のあたりを見ると大丈夫かと思います。 ええっと、つまり「3つとも全部赤だった」確率と、「3つとも全部青だった」確率を求めて、足し算すべきですね。 じゃ、3つとも全部赤だった確率から。 ア 大きな袋 16個の玉から2個を選ぶんですよね。これは「組み合わせ」という計算になります。 16C2=16×15/2×1=120 つまり、全部の玉を区別すれば、120通りの出方があるわけです。 で、2個とも赤の確率は、赤い玉が10個ありますから、 10C2=10×9/2×1=45 ということは、大きな袋から2個取り出して2個とも赤い確率は、45/120=3/8 イ 小さな袋 6個のうちの赤い玉が4つですから、単純に1個取り出して赤い確率は4/6=2/3 この二つのことが同時に起こる確率は、確率同士をかけ算すると出ます。 3/8×2/3=1/4 ので、3つとも赤い確率は1/4となります。 で、同じように3つとも青い玉である確率は 大きい袋で 16C2=120,6C2=15 より、15/120=1/8 小さい袋で 1/3 より、1/8×1/3=1/24 ので、3つとも青い確率は1/24となります。 で、1/4+1/24=6+1/24=7/24ですね。 問2、問3ともに、数学Iの「2次関数」の領域になるのではないでしょうか。 問2は座標に正三角形を描いて(Aを原点、Bを(10,0)にするとよいかな?)P(x、0)と置いて(もちろんQは直線の方程式からxを使って表すのですが)PQの距離をxを使って表すと、おそらく2次式になるはずですから、その最小値を求める(おそらくグラフに描くと頂点になるところでしょうね)といいと思います。 問3はy=6-3xと式を移行して、xy+9のyに6-3xを突っ込んで計算すると2次式になるはずです。あとは問2と考え方は同じ。ま、放物線のグラフが逆になりますが。 問4は台形でOKだと思います。台形は(上底)+(下底)×(高さ)÷2です。上底下底は大丈夫ですが、高さはちょっと難しいかも。でもこれも三平方の定理の応用で求められるはずですよ。 がんばって下さい。 ちなみに僕も40目前ですが、自分が数学を習ったときとは教育課程が大きく違っていると思います。なのでどこを見ていいのやら分からないですよね。

burutte
質問者

補足

回答いただき有難うございます。 問1,3,4に関しては上述のお答をヒントに解決しました。 問2についてはどういう考え方で2次関数が関係してくるのか、それすら 分かりません。 もう少し解説していただけないでしょうか。よろしくお願いします。

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