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中学図形

数学で分からない問題があります。 この図の四角形ABCDは正方形の紙で、点M,Nはそれぞれ辺AB,DCの中点である。 頂点Dが線分MN上にくるように紙を折って、頂点Dが移動した点をPとする。 また、紙の折り目と線分DNとの交点をQとする。このとき、次の問に答えよ。 (1)∠PABの大きさを求めよ (2)∠PQNの大きさを求めよ 中学生でも分かる解き方を教えていただきたいです。 お願いします。

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回答No.1

(1) Cを同じようにMN上にくるように折ってください。 ABCDは正方形のため、対称となるはずなので、CはPと重なります。 そこで、三角形ABPに注目してください。 正方形のため、三角形ABPはそれぞれ正方形の一辺となるので、 ABPは正三角形です。 すると、PABは60度だと判ります。 (2) PABが60度ということは、PAQは15度です QPAは90度なので、AQPは75度です。 するとDQAも、折り返しているので、同じ75度です。 よって、PQNは30度です。 三角形APMと三角形QPNが相似形であることからも 導き出せますが、 個人的には、上の回答の方が好きです(笑)

noname#205454
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんですね(笑)分かりやすくて、助かりました。

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