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積分

a が実定数で平面R^2上で定義された関数 f(x, y) =(x^2 + sin^2y)^a ((x, y)≠(0, 0)のとき) 0 ( (x, y) = (0, 0)のとき) で 1) f がR^2 上で連続的微分可能,すなわち,f が偏微分可能でかつf の 偏導関数が連続であるためのa に関する必要十分条件を求める問題 2) 積分∫_(0<x^2+y^2≤1)f(x, y)dxdy が収束するためのa に関する必要十分条件を求める問題 がわかりません。 どなたかお願いします。

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noname#149500
noname#149500
回答No.1

(1)は普通に偏微分すれば分かると思います。 (2)は((1)もそうなのかもしれませんが)(x, y)≠(0, 0)でf(x, y)=(x^2 + y^2 (siny/y)^2)^aですから (0, 0)の周りで(x^2 + y^2)^aとほぼ同じ値です。 これの積分の収束判定(よく知られている)と大して変わらないんじゃないかと。勘ですが。