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住宅取得時の親からの援助で非課税になる限度
マイホーム建築中で、来月中に完成、登記、支払いをする者です。 国税庁のホームページを読んだのですが、親から非課税で援助を受けられる限度が 1000万なのか1500万までいけるのかよくわかりません。 今まで1000万までという認識だったのですが、それ以上いけるのなら、 1100万~1200円ぐらい援助してもらおうと思うのですが・・・。 詳しい方、よろしくお願いいたします。 (理解力が低くてすみません・・・)
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23年中に贈与確認出来て、(23年12月31日迄に贈与された銀行預金等記述が必要)今年3月15日迄に屋根の野地板までのフォーマット添付すれば可能 今年の分110万円贈与加算すれば良いと思う 24年度は3月の国会で承認されれば、又1500万円に成るかも知れません、只贈与された年度も問題有ると思う 以後ペジにサイト添付します。
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- ma-fuji
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>国税庁のホームページを読んだのですが、親から非課税で援助を受けられる限度が 1000万なのか1500万までいけるのかよくわかりません 1000万円です。 あと、暦年の控除額が110万円も足せるので、合計1150万円までなら非課税です。 そして、その贈与を去年受けていないとダメです。 去年、贈与を受けその翌年(今年)の3月15日までに建築費を支払い、かつ、その住居に居住するというのが条件です。 また、相続時精算課税は、別の制度で2500万円までなら贈与税はかかりませんが、「非課税」ということとは違います。 その贈与分は、相続が発生した時点で、相続財産に加えられ相続税の対象遺産になります。 参考 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/18.pdf
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教えてくださってありがとうございました。 贈与はこれからなので、法改正をドキドキしながら待つことにします。 わかりやすい参考URLもありがとうございました。
住宅資金の贈与は控除は2500万だよ。相続時精算課税制度と言います。この制度はとっくに終わってたんだけど、予定では。延びに延びて今までも。6年前くらいは3500万だった。 税務署に届けなきゃいけないけど。それ以上は贈与税の対象になる。 暦年課税制度というものがあって一年に110万以内なら非課税になる。 国税庁のhpを見るなら、理解に勤めてください。大変だけど。
お礼
非課税枠を使い切ってから相続時精算課税制度の方が断然有利ですよね。 理解できなくてすみません。 皆さんよく理解できるな~~~と遠い目になります。
- my-hobby
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- 86tarou
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その制度は、去年末までに贈与が完了している必要がありますが大丈夫でしょうか?今からの贈与では間に合いません。 この条件を満たしているとして、去年分の贈与だけであれば1000万円が限度です(この他に、贈与税の暦年課税時の基礎控除110万円もプラス可能)。一昨年も贈与があるなら、1500万円からその時の贈与額を引いた金額が上限となります。 詳しくは↓をご覧ください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4508.htm この制度は去年末まででしたが、今年以降も延長される可能性が高いです。現時点ではまだ法案が通ってないので、どうなるかは分かりませんがね。 http://allabout.co.jp/gm/gc/388167/ http://www.sumida-tax.jp/article/14206079.html
お礼
贈与も支払いもこれからです。 が、延長の方向とのことでホッとしました。 仮に同額で延長ならば1100万までOKということですね。 多分優良な住宅に該当すると思うので、そしたら1500万+110万かな? まあそんなに貰えませんが・・・。 教えてくださってありがとうございました。
お礼
完成は来月で贈与はこれからです。 3月の国会をドキドキしながら見守りたいと思います。 教えてくださってありがとうございました。