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「は」と「も」の使い方、どちらかが正しい・間違い?

例えば、 Aが 「自分は〇〇を買うつもりは無い」と言った事に対し、 Bが 「自分『は』そのつもり無いけど」 と言うのは買う気が【有る】という事でしょうか? Bも〇〇を買うつもりが無ければ 「自分『も』そのつもりは無いけど」と言うべきでしょうか? BはAの意見と同様ですという結果らしいのですが、 Bの説は正しいですか?間違いですか? そもそもこの問題に対し、正しい・間違いというものが存在しますか? この場合の『は』と『も』は、 それぞれどういう意味合いが含まれていたり使われ方をされていたりするのでしょうか?

みんなの回答

回答No.7

>Aが、 >「自分は〇〇を買うつもりは無い」と言った事に対し、 >Bが >「自分『は』そのつもり無いけど」 >と言うのは買う気が【有る】という事でしょうか? そういうことです。否定の否定ですから、買うことになります。 「買うつもりは無い」ということに対して、「そのつもり(が)無い」のですね。 即ち、Aの「自分は……」という言葉を受けて、Bが「自分は……」と言った瞬間、Bは、Aの行為とは異なることを行おうとしていなければなりません。 「は」は、自己主張(主語としての主体性の主張)の為の反対語、一方、「も」は、賛意・同調(主体性を主張する主語では無い)を表わす同意語と考えて下さい。

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.6

#1です。 A「私はクリスマスに外へ出かけたくない」 B「私はそのつもりないけど」 場合によっては、Bの「そのつもり」の指示内容が曖昧になります。 「クリスマスに外へ出かける」つもりがない 「クリスマスに外へ出かけない」つもりがない 単純に「も」でつないだ場合は、同意は同意だからOKですが、 「は」でつないだ時に、元々出かけるつもりがないための「は」なのか、是非出かけたいための「は」なのか、微妙になってきます。 まぁ、恋人同士でクリスマスに外へ出かけるか家で過ごすかの決定権は、基本的に女性側にだけあるものなので、大きな問題は起きないですが。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.5

#3です > >「あなた(=B)と【同様に】」        ↓       (=A)  >「私(=A)は【元々】」      ↓     (=B)ではないのでしょうか? : そのとおりです。 大変失礼しました。^^ >下から最後の2~3行目までの主語は、Bが「自分『は』そのつもり無いけど」 と言った言葉に対しての続き : ということです。   

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.4

Aが「自分はOO買うつもりはない」と意思表示したのはBに君はどうだと暗に聞いているのだと思います。 その時BがAの言っているOOに初めて気がついて自分も同意するのなら、 「自分も買うつもりはない」」と単純に追随して答えると思います。 「自分はそのつもりは無いけど」という、Bのいいまわしは、OOをAの発言以前から意識していて、 「自分には元々そのつもりはないけど」Aが言うまでもなく というニュアンスを含んでいると思います。 わかりやすい言い方とは思いません。「自分もそのつもりは無かったけど」 でもいいと思います。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3

A:「自分は〇〇を買うつもりは無い」に対して、 どちらも「買うつもりは無い」という意志であることは同じです。 どちらも正しい表現ですが、ただその意図が微妙に異なります。 1. B:「自分『も』そのつもりは無いけど」 は、 自分もあなたと同様に買うつもりは無い、という意味。 2. B:「自分『は』そのつもり無いけど」 も同じ意味ですが、やや複雑な意図を含んでいます。 「は」は主題提示の係助詞なので、 「自分に関して述べてみるならば、買うつもり無いけど」 というニュアンス。 なぜわざわざ自分(=B)を主題として提示するのか、という理由に着目すると良いでしょう。 その理由とは、「自分は〇〇を買うつもりは無い」とA が先に自分(=A)を主題として提示しているからです。 主題提示の「は」には、その主題を取り立てて強調し注目させる意図があります。 つまり、A は、「(少なくとも)わたしは買うつもりは無い」という意図で、「自分は〇〇を買うつもりは無い」と言ったことになります。 これは暗黙的にですが、「話相手である B はおそらく買うつもりなのだろう」という推測を前提にした発言になっているわけです。 「そもそも、その前提が間違っているよ」という意図で、B は自分を主題として提示する必要を感じたことになります。 それが、「自分『は』そのつもり無いけど」という表現になったのでしょう。 「あなた(=B)と【同様に】買うつもりが無い」という意図よりも、 「わたし(=A)は【元々】買うつもりが無い」という意図を表明したい場合に、このような発言になるはずです。   

noname#149335
質問者

補足

すみません。 こちらの解釈不足かもしれませんが    >「あなた(=B)と【同様に】」        ↓       (=A)  >「私(=A)は【元々】」      ↓     (=B)ではないのでしょうか? 下から最後の2~3行目までの主語は、Bが「自分『は』そのつもり無いけど」 と言った言葉に対しての続きという解釈で良いのでしょうか? それとも、下から4行目と3行目の間に/を入れて主語はAなのでしょうか? 何度も読み返しました。 回答者さんが仰る内容の意味は全く同感です。 言葉尻を捉えるわけではないのですが、 せっかく回答いただいたのでしっかり勉強しようと思います。 気分を害してしまったらすみません。 補足の意図を汲んでいただけると有難いです。

回答No.2

こんばんは A「私は~するつもりはない」 B「私も~するつもりない」 これは問題なく、BはAに同意して「自分もない」と明言しています。 A「私は~するつもりはない」 B「私は~するつもりない」 この場合は、誤解が生じやすくなります。 助詞「は」は、「そのことを特に取り立てて提示する」という働きがあります。 ですから相手に対して「私」が強調されます。 つまり「Aさんは○○であるが、私は△△だ」というように、私の立場が強調され、 「Aとは違いがある」という含み(のようなもの)が感じられるわけです。 Aとは違うのであれば、「Bは同意していない」ということになります。 しかし、この例文の場合どちらも「~つもりない」と述べています。 そしてBはAの言ったことに対して「その」と述べています。 Bが述べている「その」が、Aの述べている「~つもり」の「~」を直接指すとすれば、 Bは同じく「~するつもりない」と述べているわけで、同意していることになります。 ということで、どちらになるのかよくわからない表現です。 個人的には「同意していない」という印象が強いのですが、表現としてはまずいですね。 自分もそのつもりがないなら「私も」と言うべきでしょうし、 つもりがあるなら「私は~するつもりある」と言うべきです。

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

A「私はスマホを買うつもりは無い」 B「私もそのつもり無いけど」 →BはAに同意して、Bはスマホは買わない。 A「私はスマホを買うつもりは無い」 B「私はそのつもり無いけど」 →BはAに同意して、Bはスマホは買わないが、スマホを買おうとしている第三者Cを知っている。  もしくは、Bは自分では買うつもりはないがAは買うべきだ、と思っている。 そんなニュアンスですかね。

noname#149335
質問者

お礼

そうですね。 個人的にも『も』の使い方は回答者さん同様の感覚なのですが、 『は』の意味や使い方は難しいですね。 具体的には、恋人同士で Aが「私はクリスマスは外に行きたくない」 Bが「僕『は』そのつもり無いけど」といった感じです。 こういう場合、第三者はいませんが Bの『は』の使い方は正しいのでしょうか?間違っているのでしょうか? Bは質問の例同様、僕も外に行きたいとは思いませんという気持ちなのですが Bの説は通りますか?通りませんか?

noname#149335
質問者

補足

No.2以降の回答者さんには、 No.1のお礼欄にある 恋人同士のクリスマスの会話についてお答えいただければと思います。

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