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嘘と間違いの捉え方について
- 嘘と間違いについての捉え方について考えてみましょう。嘘は事実に反することであり、間違いは事実と異なることです。
- 間違った回答をしたことで嘘をついていると非難された経験から考えると、人間はどんなに優秀で知識豊富でも間違いは起こり得るということを認識すべきです。
- ただし、間違いがあった場合にすぐに嘘と捉えるのは適切ではないかもしれません。それに対して、自分は絶対に間違えないと思っている人もいるかもしれませんが、そうした捉え方は偏りがあるかもしれません。皆さんのご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
結果は嘘だった。 しかし善意の回答。 わざとではない嘘。 いろんな人がいます。 気にし過ぎです。 人は間違う事がある。 嘘という言葉を重く受け止め過ぎ。 口の悪い人もいる。 人を馬鹿にしてけなすことに喜びを感じる人もいる。
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- ノーバン(@nobound)
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おもしろいというか、難しいというか、いろんな社会的事件でもそこの処を大きく問われたりしますね。いわゆる過失か故意か?事件ではたいてい事故は過失で、犯罪は故意ということでしょうが、普段の何げない関係性などはそこの処が本当に難しく感じます。相手の未熟性が本当にただの過失か故意か?下手をするとすごい不信感にもつながりそうです。間違いや失敗の怖さはそれに対する相手やまわりの評価が厳しいことにもよります。おっしゃるようにミスに対して厳しすぎる傾向があります。大きな意味では「責任」とは何か?につながる質問だと思いますが、自分のミスと相手の反応。だいたいこの国自体、「誰も責任をとらない」といわれ続けているので、「責任」という概念自体がまだ設定も定着もしていないに等しいのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 仰る通り「過失」か「故意」かですね・・・ それにこの国自体も似てますよね・・・俗に言う「あ~言えばこう」「こう言えばあ~」ですからね・・・ しかもちょっとでもミス(間違い)でもすればそこを重点的に攻め相手を苦しめる・・・イヤな時代になりました。 責任とは何か?今後の課題になる「お言葉」でもあります。 ご意見参考にさせて頂きます。
- gozyou3553
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本当に恐いですね!私も気をつけなければと読んでいて思いました!! 良い教訓になったと思う他ありませんね。 しかし間違ったからって、「嘘をついて平気でいる」と決め付けてしまえる人もどうかと思いました。 まあ世の中にそういう人もいるという現実があるのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 怖いです、と言うか正直頭来てるんです(笑い) しかも「嘘よばわり」から最後は「人間として・・・」ですからね・・・・ さらに補足すればその質問者はこの「教えて」に登録したばっかりの人物なんですよ・・・「教えて」の右も左も何も知らないヤツからこの文句ですから・・・ じゃあアンタは間違えねぇのか?って聞き返したかったですよ(大笑い) 確かに世の中広いですから「変わり者」と言うのも存在するのでしょうね・・・貴方もご注意されて下さい。 賛同して頂けるご意見を頂戴し感謝です。
- sirouchiko
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もっと具体的な話をおききしたいです。お気持ちお察しいたします。私にとっては教訓になります。ネットの怖いところですね。顔も名前も知らない人々との交流だし気をつけます。
お礼
ご理解、と言うか賛同して頂ける方からの回答は大変ありがたい事です、感謝致します。 本来であれば「もう少し具体的な話」を差し上げたいところですが現時点では何卒ご容赦下さい。 貴殿の仰る通り「顔も名前も知らない人々との交流」と言うモノは難しいですね・・・回答が喜ばれる事もあれば時として罵倒される・・・ネットならではの「楽しみ」と「怖さ」がありますからね・・・ くれぐれも気をつけて下さい。
- lions-123
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>「嘘」と「間違い」についての捉え方(考え方) ↓ 「嘘」 事実やホンネとは異なる意見や口実を認識した上で表明する事。 自分の利益や見栄や美化の為に付く嘘、相手の心を忖度して付く労わりの嘘、誇張や面白さの為の脚色の一種の嘘等がある。 嘘も方便と言うのは、朱鷺と場合で物事を円滑に進める智恵や有力な手段になるのは一理あると思うが、「嘘から出たまこと」「嘘つきは泥棒の始まり」「嘘を重ねる」ともいうように、余程の覚悟と注意を以ってしか逆効果であり、嘘は付かないに越した事は無いと思います。 その場しのぎで、安易に付いた嘘は、その嘘を通す為に、更なる嘘を重ねたりして、結果的には劇薬の要素もあり、独りよがりor自己満足に陥る場合もある。 「間違い」 事実を知らず、勘違いであり、結果的に間違った意見や口実を表明する事。 テストの正解・誤答でいう所の誤答、嘘との違いは騙そうとか誤魔化そうという医師や認識の有無で区分される。 簡単に言えば、殺意があれば殺人、不可抗力であれば過失・過剰防衛のように、両者は結果は類似でも動機・目的・意識は大きく違う。 嘘と違い、誤りに気付けば、何時でも誰にでも、訂正や謝罪や撤回が、人格を信頼を大きく損ね傷付ける事無く、比較的容易に行える点が嘘とは異なる。
お礼
詳細な解説まで頂き恐縮です。 大変参考になりました、どうもありがとうございました。
お礼
早速の回答恐縮です。 気にし過ぎ、ですか・・・・ 人を馬鹿にしてけなす事に喜びを感じる人もいる、正にその通りの方なのでしょうね・・・ ご意見ありがとうございました。