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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解雇)
突然の解雇通知!経営悪化による整理解雇?
このQ&Aのポイント
- 従業員14名の中小企業で働く事務員が突然解雇通知を受けました。経営状態が悪化し、経費削減のために間接部門の整理解雇が決定されたとのことです。
- しかし、解雇の理由や説明は一切なく、他の従業員への通知も行われていないなど、納得がいかない状況です。経営悪化を理由にしているが、整理解雇の要件には当てはまらないように思われます。
- 質問者は自身も辞めるつもりでしたが、このような理由で解雇が成立するのか疑問に思っています。ご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
法律的には不当・・・ぽいので、地位確認訴訟や賃金支払いを争えば勝てると思います。 逆に、争わないと経営者のいいように扱われてしまいます。 訴訟やるのはかなり大変なので、世間的には泣き寝入りする人もいます。法律的には通用しないですが、世間ではままあることです。 いわゆる不当解雇の可能性が高いです。 訴訟は費用も時間も労力も精神力も必要とします。 現実的なのは、以下のステップで行動することをお勧めします。 1:労基署で相談。企業に臨時検査・助言・行政指導をしてもらう。(無料) 2:労働局のあっせん制度で企業と話し合い。(無料) 3:労働審判(軽微な費用負担) 4:訴訟(費用大) 時間と賠償額と労力・手間を考えて、どこまで行動し、どこで撤退するか判断しておいた方が良いと思います。 労働審判や、裁判は証拠収集が課題なので、社員でいられるうちに集められる書類(雇用契約書・タイムカード・労働を証明するもの・賃金明細・解雇予告通知・就業規則等)を揃えておきましょう。 労基署ではこれらの文書を原則開示してくれません。自分で集めて自分で行動するしかないです。 労働組合があればそちらに頼るもよし、労働基準監督署等の行政機関を利用するもよしです。 不当だと思っているだけでは何も変わらないので、納得できるように行動してみた方が後悔が少ないかと思われます。
お礼
ご意見ありがとうございます。 今日、労働基準局へ相談に行ってきました。 あっせんは本当に、簡単に出来るんですね。 その後の労働審判は弁護士を付けた方が良いらしく、私の住む所では労働問題に強い弁護士は数が少ないそうです。 事を起こさなければ何も始まらないので、まずはあっせんまでの手続きを始めたいと思います。 ありがとうございました。