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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:性悪説やエニアグラムなど人間の性質について)

人間の性質について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 人間の性質について知りたい。過保護で箱入りで育ったため、世間知らずでお人好しの性格。他人を疑うことができず、人に利用されることが多かった。最近、自己の意思が芽生えてきて、自分の心を基準に行動する考えになってきた。
  • 性悪説と性善説に興味があり、性悪説について韓非子を知った。人の悪い面やマイナスな要素がどうして現れるのか、なぜ必要なのかを知りたい。
  • 最近、エニアグラムという性格分類を知り、勉強を始めた。他にも性格に関する書物や情報があれば教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.1

わたしも、似たような道をとおってきました。 お人好しの世話焼きの人は、人から搾取し続ける人に大変好かれます。 放っておいても、くっついてきます。 搾取する人は、あげればあげるほど、どんどん図々しくなります。 くれないと怒るようになります。 感謝されたり、見返りをくれることはなく、恩を仇で返されるだけです。 最近、インド占星術や、オーラ写真などで見てもらい、自己分析をしておりましたが、 わたしは、自分を大切にしていなかったことに一番原因があると思いました 搾取してくるような人でも、一緒にいた方がいいか、といえば、そんなことはありません。 たとえ孤独でもいい、搾取する人といるよりは、と思えるようになり、 お互いにフェアな関係の人とだけ、深く付き合う事にしよう、と思うようになりました。 搾取タイプの人からは、距離を遠~くすることにしました。 彼らは、彼らと同レベルの人にもまれることで、成長できるでしょう。 人を疑う自分がいけない、なんて、そんなことはありません。 自分の心が納得しない事を、してはいけません。 何より、搾取する人にあげることは、あなたのためにならない上に、相手のためにもならないのです。 どんどん図々しくなっていく一方ですから。 人になにかしてあげるというのは、後回しでいいのです。 自分のことを、最初に満たしてください。 NOを言えないのであれば、あなたは自分に自信を失っているのでしょう。 怒られるのが怖いですか?がっかりされると自分が悪い人のように感じますか? そんなことはありません。きっと、意味のない罪悪感が強すぎるのでしょう。 ボランティアというのは、余力でじゅうぶんです。普通の人はほとんどしません。 他人はしなくて良くて、あなたはしなければならないと思っていたら、そんな理由は何ですか? あなたの肩に、相手の幸福がかかっているとか、へんな責任をもたなくてよいです。 あなたがしなければ、誰かがするのです。 あなたがしなくても、その相手はやっていけます。 相手はあなたの子供じゃない、対等な大人です。 むしろ、甘やかした事が結局相手のためにならないことの方が多い、そう思います。

noname#146573
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 まさにおっしゃるとおりの言葉ばかりでした。 いろいろな悔しい経験やいらだつ経験を経て いろんな書物を読みあさり、 ようやくおっしゃる意味が理解できる状態の 入り口までたどり着いたという感じです。 >NOを言えないのであれば、あなたは自分に自信を失っているのでしょう。 >怒られるのが怖いですか?がっかりされると自分が悪い人のように感じますか? 自分に自信もありませんでした。 自信を持てないように周りにいたハイエナのような人に洗脳されていたような気もします。 私に自信をもたれて、自分の都合の良いように使えないようになり、 一人歩きされたら、私から搾取するものがなくなってしまいますもの・・・。 (私が)自信をなくし、(ハイエナが)自分を奉ってすごい人と思わせておけば言いなりになって、 さぞかし操作しやすかったことだろうと思います。 何百万だましとられた、とかの被害ではないので幸いでしたが、 今思いだしても腹の立つことだらけです。 本当に自信がないのは劣等感まみれで自信のない人間をみつけては 弱みにつけこんで、人を見下すことでしか満たされない搾取タイプの 人なのに・・・ そういうトリックに気がつき始めて、いらいら感がわき上がるのと同時に それでもそういった経験をバネに自分を育てて行こうと、 思える自分に自信を持てるようにもなってきました。 怒りたいなら怒れ、嫌いたいなら嫌え、私に関係ない、一人で構わない、と思えるようになりました。 これから、また新たなクリアな気持ちのいい人間関係を気づいていきたいと思います。 そのためにもっと人間を知りたい、人を知りたいと思うのです。 良い面と悪い面を知った上で何を取捨選択するか、どう対応するかなどを 今後の参考にしたいと思っているところです。

その他の回答 (4)

noname#150036
noname#150036
回答No.5

ボクは,本多信一 という人の本をお奨めします. BOOK OFF Online にて販売中です.

参考URL:
http://www.bookoffonline.co.jp/display/L001,st=u,bg=12,q=%2596%257B%2591%25BD%2590%254D%2588%25EA
noname#146573
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本多信一さんですね! さっそくチェックしてみましたが、抵抗なく読めそうだねと思いました。 いいですね!

回答No.4

善悪の分別は、人によって異なり、また時代によって変転するものです。 であれば、性善説・性悪説といったものにおける「善悪」も相対的であり、 「先験的に善である」あるいは「絶対的に悪である」といった規定は不可能です。

noname#146573
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 もう少しいろいろなパターンや 人の立場にたって考えてみようと思います。

  • rfrfr111
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回答No.3

書籍どうこうはおいといて、人間の真実を知ることが大切だよな。 人間は、人間に対する理解にズレがあるから、人間は多種多様様々だ、複雑であたかも答えが無いように捉えるがちゃうわな。 ●全ての人間は、善も悪も、両方もっているのが真実だ。  まず、人間は性善説も性悪説もくそもない。その議論がナンセンスだな。  自分も他人も、両方ある。どっちが出やすい状態になっているかの差はあるが。  子供の頃から悪い人も誰も彼も皆本当はいい人だ的話聞かされてきたから仕方ないな。  と見ると違和感なくならへんか?  ちなみに啓発系の書物は、性善説に基づいたものじゃなく、人間の努力する方向性を示したもにに過ぎないよな。 ●経験と学習で学び成長してきゃいい。  過保護だから~~てあるが、それでいいじゃん。経験する時間差あるだけだ。  別に過保護じゃなくたって、例えば、日本人は日本で生きてるとある程度信用できたが(最近は違ってきたが)、  海外旅行なんかすると、ああ、油断してたら騙したり盗んだりされるんだ、日本の感覚じゃだめだなって考えるじゃんか。  それの積み重ねだけやろ。  で、本当に知りたいなら、もっと人間関係で苦労した方がええな。  特に人の上に立ったりすると、人間の弱さやダメさとたくさん向きあわざるを得なくなるな。 それがしょうもない奴多いとうんざりする程にな。で、人間の真実たどりつかな自分が苦しいからクリアせざるを得なくなるねん。 エニアグラムとか確かタイプ分析するやつやろ?表裏とかのノリの内容ではなかった気がするが。  それも一定の参考にはなれど、俺の持論では、タイプ別に対応変えるとか器用なこと現実的にはどうかいな。 人間の弱い部分についての学びね~ それが出てくるパターンというかセオリーというかあるねん。 自分を振り返ってよ~くよ~く考えてみん。 そういうのわかると、今まで理解できなかった人の行動や発言がよく理解できるようになるぜ~

noname#146573
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まだまだ経験が足りないのですね。 もっといろいろな人にもまれて苦労続きになったら もう、そんなこと言ってられない!となって 強くなるというか、ふっ切れる時がくるのかもしれません。

回答No.2

言葉を知った事で人間は他人を非難し、強がり自分の弱さを隠してきました。人は、自分の弱さを隠すときは、他人を傷つけ、自分の弱さをしった人はもう他人を傷つけない。人は弱いが故、傷つき、傷つくのが嫌だから強がって他人を傷つける。自分は強いんだ。って誇示する。私は弱い人間です。もう人を傷つけたくない。自分の弱さを知らず人を傷つけている人は、自分の弱さを知った時点で自分に絶望する。自分は人を傷つけて生きてきたことを。言葉の重さを分かってほしい。性悪説。弱さ故ですな。人間は言葉を知ったことで罪を犯してしまった。なんて残酷なことだ。言葉と人間の弱さが性悪説の原点です。私は、自分の弱さにきずき、やはり自分に絶望した。自分の弱さは、恐ろしいです。もう自分の弱さは探さないほうが良いと思います。こっちの世界は、つらいよ。それともこっちにくる?

noname#146573
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分の弱さも強さも知りたいです。 人の弱さも強さも知りたいです。 人がとても怖かったのですが、 やはりこの世で楽しく生きるためにも 人嫌いを克服し、よい人間関係を築きたいです。 「言葉」も慎重に大切に扱わないといけないなと 思い始めたところでした。 大切な自分を表現する重要なツールなのだと。