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休業損害について
当方、会社を経営するものですが 2011年2月18日に停車中に軽自動車に突っ込まれ、産業廃棄物、一般廃棄物の許認可登録 されている営業車の軽トラックを修理のため40日間も使用出来ませんでした。 当方は、2010年10月登記 決算時期は、7月31日です。 実質業務開始は1月中旬からでして、過去の実績は勿論有りません 初年度の売上は¥7761442 初期投資、設備投資、事故の影響により 見通し、目標値を大幅に下回る回る中、有るべき設備も無いので 初期投資も早まって無理をしたりと並々ならぬ営業努力をした結果でも 許認可車が無い事により次時期の契約不振に繋がり 経営的にも大打撃を受けてしまいました。 その結果 経常利益は-¥5496148 となり 赤字形状となっています 立上りから出足を挫かれる形の上、震災の影響で営業車も修理が遅れた事も 理由に上がると思われますが、今回の事故がもたらした損害に他なりません。 しかしながら赤字の会社には保証が出来ないと保険担当者は慰謝料10万円で 手を打てと提案してきます。 修理工場にも迷惑をかけてしまうので修理代も当方が立て替えている有様です。 『休車損害』 という保証は、赤字の会社には適応されないのでしょうか? 保険会社の計算方法では、保証提示がー(マイナス)を向いており赤字の会社は対象外 と通告されました。 計算方法を拝見したら、当社が支払いをするベクトルになっています。 (勿論、支払いをする必要はないらしいですが・・・・・) とは言え、 大企業でも赤字計上のところも沢山ありますが、売上は勿論有るわけなので 損害は存在するのはめいかくだと 思うのですが如何なものかと悩んでおります。
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- ben0514
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あなたの任意保険には弁護士特約などはついていませんか? 私も自分で経営する会社に損害を与えるような交通事故に巻き込まれた経験があります。 相手の保険会社も営利団体ですので、法律論や判例、根拠などがなければなかなか認めないものだと思います。そのためにも弁護士依頼をおすすめします。 ただ、質問文を見ると、収集運搬の許可が必要なのは運搬車両であり、営業車両には不要です。ですので、代車を出してもらえれば損害の理由にはなりにくいかもしれません。 営業車がとしての運搬車両ということであれば、代車での車両入れ替えなども踏まえて対応を考えることも可能だったかもしれません。 あいまいな言葉や勘違いを生む言葉は、不利益につながります。不安であれば専門家に代理交渉や訴訟を検討が必要だと思います。 私は交渉では納得しづらいように思えたため、ある程度の交渉の後は弁護士特約を使った私にお金のかからない方法での弁護士依頼による訴訟にしてしまいましたね。 私の場合には、過年度決算が赤字であり、明確な損害がわからなかったため、給与面の休業損害を争いました。ただ、役員報酬が定額であることで認められませんでしたね。