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出来ない事を「出来ない」と言うには?

こんばんは。アドバイスよろしくお願いします。 私は、知らない事を「知らない」出来ない事を「出来ない」と言うのが苦手な性質です。 特に、自分で自信を持ってる分野などで、その分野に疎い方から「漠然と難しい質問」や明らかに「自分が答えられない質問」を受けた場合などは顕著です。 「すみません・・・分かりません」と言うどころか「知ったかぶり」や「推測で答える」なんてこともあります。 仕事などでも、自分では出来そうもない事を安請け合いしてしまうことがあります。 実際は周囲からは大して期待されていないとは思うのですが「うわぁ・・期待されちゃってる!(><)」と思い込んみ、それに「なんとか応えよう」として、あとあとテンパった状態に陥ったり・・・結局自己顕示性が強いせいだと思うのですが、当然ですが、いつもろくな事になりません。^^; もうホント自分のそんな所が嫌で嫌でたまりません。 そこで、いい加減この悪癖を克服したいと思っています。 どうか、この悪癖改善の為のアドバイスをよろしくお願いします!

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noname#5745
noname#5745
回答No.3

こんばんは。 わかります。わたくしも、そういう性格でした。 今になって、なんで平気であんなつまらない見栄を張っていたんだろう、と恥ずかしく思います。 「わからないことは、恥ずかしいこと」と思っていたんですよね。 わたくしの場合は、自分の知らないことに関する話題で盛り上がっている時に、 たった一度、思い切って「それ、知りません。」と言ってみたら、あっさりと楽になりました。 「えっ!こんなことも知らないの?うそでしょっ?!」とは、言われませんでした。 すごく自然に、快く「あ、そう。これはね…」と、教えてもらえました。 なーんだ、こんなものか。と思いました。 それ以来、はっきりと「ごめんなさい。わかりません。」と言えるようになりました。 「わからないので、調べまてみます。」「知らないので、教えてください。」 こう言われて、怒り出すひとに出会ったことはありません。 自分が知らないことを、それを得意分野としているひとに訊ねてみて、 「それはわからん。」と言われても、「そっか。わたしが難しいこと考えすぎかな。」くらいにしか思いません。 自分が知っていることを、話相手が知らなかった時にも、 「知らないこともあるさ。わからないひとだっているさ。」くらいにしか思いません。 そんなもんだと思います。 もちろん、仕事に関わる重大なことがらや、 当然知っていないと仕事にならないでしょ、といった専門知識の場合は、知らないと恥かしいものです。 ですから、ひとに会う前に、話題を想定して、何を訊かれても答えられるような準備・勉強はします。 それは、大した重荷ではありません。 毎日、少しずつ、積み上げていけばいいと思っています。それが、自信にもなります。 少しでも自信があれば、想定を超えた難しい質問を受けた場合にも、素直に「難しい質問ですね。わたしにもわかりません。調べてみます。」と答えられます。 出来ないことをつい引き受けてしまって、やっぱり出来なかった~!という情けない時にも、それでも自分は努力した!という自信があれば、 「これこれこういう努力をしましたが、ここまでしか出来ませんでした。すみません。」と言えるはずです。 自信を持っている分野をお持ちなのですよね?でも、まだまだ勉強中なんだよなぁ…と自覚していれば、つまらない自己顕示欲なんかどっかに消えちゃいますよ。 気楽に、でも真面目に!取り組めば良いだけだと思います。 ご参考になりましたら幸いです。

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回答No.7

 自分の事を、率直に他人に伝えるには、他人に対する、心からの信頼、或いは、自分勝手な独りよがりの性向がないと、出来ないんではないでしょうか。今の世の中、そんなに、他人に心をすっかり開けるのででしょうか。一言いえば、心が傷つく言葉も返ってくる事も多いです。貴方は、きっと、他の人に対しても、傷つける言葉も言えない人ではないかと思います。貴方は、自分を否定しておられますが、貴方がいることで、ほっとしている人も多いですよ。ほっとしている人は、貴方と同じ性格の人です。だから、貴方に感じたことも、反対に、正直に言えない人です。他人を過剰に意識することは、大切です。それは、自分愛と同時に、他人愛があるからだと思います。だからはっきりと言えないのです。言った後、どう思われるかと同時に、潜在的に他人の感じ方を過剰に気にするからだと思います。芸術家の感性ですよ。貴方のような人に、最近、余りお目にかからなくなってしまいました。自己主張をする人は多いです。それも、自己主張の仕方に慣れていないものだから、主張した後、周りの、貴方のような性格の人は、過剰に傷ついてしまいます。でも言った人は、そのことに気付く心の余裕がないのです。みんなが、はっきり自己主張をしているようで、うまく出来ていないように思います。だから、貴方は、それを表面的に見て自分を卑下してしまう。今のままの貴方でいいではありませんか。言葉に出して、表現することが、全ての表現活動だとは思いません。  ここで、私に付いて言うと、最近、口下手で、朴訥とした人柄の人に、心が惹かれます。うまく上手に、お話をする人に、どちらかと言うと、嫌味を感じるようになって仕方がありません。  知ったかぶりで言う時もあってもいいではありませんか。弱い、不完全な人の集団が、この世の中なのだから。ただ、人を見て、上手に自己表現をする人を見て、すばらしいな感じる心は、持ち続けたいものです。そのことで、自分を卑下することもないです。長い人生、いろいろな事があって、生きていくのだから。貴方の人生を大切にして、自分の出来ない事をを今のように、はっきり分かる謙虚さと、すばらしいものにあこがれる気持ちを大切に、決して、自分を卑下することのない生き方をしていって下さい。  いろんな人がいて、世の中面白いと言うことが、最近少しずつ分かってきたような、気分の人間の率直な思いです。

  • gutugutu
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回答No.6

難しい問題ですね。「知らない」は本当に知らないんだから恥ずかしい気持ちは有っても「すみません・・・分かりません」と正直に言うべきでしょう。 問題は「出来ない」です。まず何が出来ないかを伝えないといけません。時間的な問題(その期日までには出来ない)能力的な問題(自分の専門外)等それによって相手も「じゃあいつまでなら出来る?」とか「じゃあ他の人に手伝ってもらってやってくれる?」とか次の指示が出しやすくなります。ホンダの故本田宗一郎氏が「出来ない」ということはありとあらゆる策を検討して出来ないなら仕方が無い。それにはかなり時間が必要な筈なので、短時間に「出来ない」と判断するとは何事か!といつも言っておられたそうです。

noname#5647
noname#5647
回答No.5

状況にもよりますから、あまり気軽には言えない場合もあるとは思いますが 「知らない」「出来ない」もご自分の個性だと思ってみてはどうでしょう? 私はけっこそれを楽しんでいますよ。 「どーだい、オレはこんなことも知っているんだぜ」と同じように 「どーだい、オレはこんなことも知らないんだぜ」と開き直ってみると 案外世の中は生き易いものだなあ、と思えますよ。

  • ginga3104
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回答No.4

子どものように、知らないことは「知らない」、出来ない事は「出来ない」といえたらどんなに楽でしょう? 僕の場合は、どちらも自信の無い時は「うーん」と唸ってしまって相手に不安感や失望感を抱かせてしまっている傾向に有ります。ぼくは逆に、聞かれたら「出来ます」「知ってます」と答えられるようになりたいと思っています。 仕事をするようになってから感じたことは、出来る出来ないは能力や技能(スキル)だという事。出来なければ、出来るようにするにはどうしたら良いか?それはいつまでに結果が出せるか?を相手に伝え、それを守る事が大切なようです。 しかしながら、漠然とした問題に対して、どのような対策を立てたらよいか?それにかかる工数、時間や費用、それらを直ぐに頭の中で整理できるようになるには、ある程度の経験が必要なのです。 本来、仕事を委託する際にはその色んな要素・項目に対してある程度めぼしを立てて、この人物ならばこの位の返答が有るだろう?と考えてするのが当然なのですが、割と多いパターンとして、委託する方の要求項目が明確でないまま、「まあ、なんとかするだろう?」程度って事がまま有ります。 実際、役職が付くと最終決定「だけ」が自分の役割だとして、あとは全体構想まで部下に全ておまかせ!って感じの方が多くなります。 ですから、一般的には、先ずトライしてみる!ってかんじの方のほうが印象が良いのですよ。それ程気にする事は無いと思います。 ただ、後でテンパイで「すいません、出来ませんでした。」「判りませんでした。」では、使えない奴と信用を失う事になりますから、期限を切って「やってみます。」「調べてみます。」とお答えになるのがベターだと思います。 こうして、経験を積んでいけば、問題に対してある程度のアタリをつけることが出来るので、「やってみます」から「こんな障害が予想されるが、それを克服すれば出来ると思います」に変わっていくと思います。 なんとかしてくれる人。 普通、仕事はそんな人のところに集まります。そうして、実績を積んでいけば、今度は、出来ても「それはしません」と仕事を選べるようになるのです。 と、僕は思っています。

  • myeyesonly
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回答No.2

こんにちは。私も昔はそうでした。 そして、私の場合は、判らない時は、徹底して調べて勉強しました。 昔は、いじめられっこで、体力も弱く、他人を見返す手段が他になかったので、それは鬼の様になって猛勉強しました。 でもそんな方法はとても勧められません。 勉強していくなかで判った事を書かせてもらいます。 つまり、そういう状態の自分って、いかに中途半端なものであるかを知りました。 自分はその道の専門家ではなく、せいぜい受け売りの知識しか提供できないわけです。 もしかすると調査不足で間違えているかもしれません。 そうするとその知識をもらった人はそれを自分で再調査せずに真に受けたら・・・将来人命に係わるような事だって、ないとは言えませんね。 「判らない事を答える」事は「嘘をつく」に等しい事が多々あります。 故意に嘘をついたら詐欺師かペテン師ですね。 自分がそうはなりたくないのなら、「判らない事」には「判らない」と答える事です。

回答No.1

特に自分の得意な分野で、「知りません」「できません」とはっきり言ってしまうのは、相手の信頼をなくしそうだったり、自分のプライドが傷付いたりでなかなか言えないですよね。 質問が漠然としていたら、「それは、○○は可能か、ということですか?」というように、逆に相手に細かいことを確認するようにもっていくことで、自分もどこまでわかるか考えられると思います。 もし分からないことでも、「知りません」「分かりません」というのではなく、「ちょっと調べて、確認してからでもいいですか?」というように、即答を避け、調べてから答えるようにしてはどうでしょうか?

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