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どうすれば人とうまく接することができますか?
- 人とうまく接する方法について悩んでいる20代のぽぽあです。長い間、人とのコミュニケーションが苦手で家で過ごしていましたが、自分の力で稼げる方法を模索しています。
- 私は1対1のコミュニケーションはうまくいくのですが、3人以上になると馴染めず、自分を傷つけるような感情になってしまいます。人に期待しすぎたり、人との接触を避けたりしてしまうことから、どのように改善すればいいのかわかりません。
- 過去のいじめや専門職の人の信用失墜などが原因で、他者との接触を避けてしまい、現在の状況に行き詰っています。日常生活は送れているものの、精神面での苦痛は増していると感じています。私と同じ悩みを持っていた方や専門の施設に行かずに克服した方からのアドバイスを求めています。
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>小中高と受けたいじめ、それが原因で通った先の病院内や男性カウンセラーからの乱暴・セクハラ、それらの体験を聞こうとしてくれなかった担当医など ↑最低ですね。ぽぽあさんが人とのコミュニケーションが取れなくなる理由がよく分かります。 専門の医療施設等を利用せず、少しずつコミュニケーション力を回復させるには まず、「否定・叱咤、些細な注意を受ける事」に慣れていけばいいと思います。 世の中には些細な注意をしない人というのは正直言って居ません。未就学児くらいです。 あなた自身も親御さんに憎悪や蔑む言葉を投げかけているのだから分かりますね? これらを普通に起こる事象と受け止めてみてください。 雨が激しく降れば傘をさしていても水をかぶる、といった感じで 生身の人間と接していれば否定も叱咤も受ける。 生身の人間と接していれば労わりの言葉や感謝の意も表してくれる。 うまく人とコミュニケーションを取るには漏れなくついてくるセット内容を受け入れ、 都合の良い処理をすることがポイントです。 否定・叱咤・注意を受けたらあなたの場合、精神的に追い込まれるんですよね。 これを「私のために言ってくれているんだ」という解釈ができるよう努力する。 また、恐らく労わりの言葉や感謝の意も 「この人本当にそんなこと思って言っているのか?」と思うのではないでしょうか? その点は素直さを磨いてみましょう。
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まず、内職であっても、人と接することはある、ということは考えた方がよいと思います。 内職をやっていらっしゃる方を何人か見たことがありますが、必ず人と交わっていました。 ですので、人と交わらない職業なんて無い、と考えた方がよろしいかと思います。 そこで、どう克服!?するかですが…(「克服する」というよりむしろ「前に進む」と考えた方が宜しいかと)、対人関係は、相手が(肉体的ではなく精神的に)気持よくなることで成り立つのではないかと私は考えます。 ですので、「ありがとう、助かるよ、嬉しい、感謝します、うん(肯定)、はい(元気に)、こんにちは(挨拶)」をタイミングよく、繰り返し相手に言うと、好印象を与えるのではないかと思います。 あと、ある本に書いてあったのですが、 「自分で自分に大きな○(まる)をあげることのできる人になりましょう。」 (大塚寿さん) 「朝起きた時、「あ~起きることが出来た!「ありがとう」」 「お風呂に入った時、「気持い~「ありがとう」」 「眠る時、「今日も一日「ありがとう」」 を10回唱える。 (佐藤伝さん) まぁ、10回は大げさかも知れませんが、ちょっとした気持ちが、心を癒すのではないかと思います。 最後に、3人以上と話しを聞くのは、今は置いておいた方がよいのではないかと思います。 まずは、1対1から徐々に慣れて行った方がよいのではないかと思います。
お礼
>人と交わらない職業なんて無い、と考えた方がよろしいかと思います。 どのような仕事であっても人との関わりは切れない、人間社会に居るのなら人との関わりは減らす事はできても避けきる事はできないと自覚しています。 上記のような考えは持っていると表すために「『比較的』少ない~」と書いたのですが…。 私の表現が不十分だった・私がtofu0325さんの意を取り違えていたら誠に申し訳ありません。 確かに仕事関係の事、私の場合では特に「人と接する事はある」という事は常に念頭に置いておいた方がいいですね。 言葉をタイミング良く使うというのもすごく参考になりました。 まずは文面でのやりとりで意識してみることにします。 焦らず簡単なことから実践してみますね。 回答ありがとうございました。
お礼
>最低ですね。ぽぽあさんが人とのコミュニケーションが取れなくなる理由がよく分かります。 ↑のように仰っていただいてすごく嬉しかったです。ありがとうございます。 親、特に父には男性カウンセラーやその他病院内で起こった事については一切話していないし、母は自分が勧めたカウンセラーがそんな事…と半信半疑のまま話が流れたので、誰も「最低」とは言ってくれませんでした。 おかげですごく気持ちが軽くなったような気がします^^ 今回の回答を頂いて、「これで当たり前」「こんなものだよな」「次からこうすればいい」等に 自分にとって楽な、プラスになるような解釈をすればいいのかなと思いました。 また、最後に仰られた通り、善意の言葉にも疑心や「今はそう思っていても最終的には考えは変わる」と決めてかかってしまうので、その辺りも改善できるよう努力してみます。 時間はかかるかもしれませんが、「できるかもしれない」と思ってまずは少しずつやってみますね。 回答ありがとうございました。