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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本来その工事でない仕事の費用の処理について)

A工事とB工事の費用処理についての疑問

このQ&Aのポイント
  • A工事とは別の付随仕事を発注者に要求されており、B工事の費用と認識されているが、B工事が受注される保証はないため、A工事の費用として計上している。
  • しかし、B工事が受注された場合、A工事とB工事の利益と費用の関係がおかしくなる可能性があり、決算期をまたいだ場合に問題が生じる可能性がある。
  • 経理上の処理方法について相談したい。B工事が存在しない限り、A工事の費用として計上するべきか。仮にB工事を受注した場合、A工事の費用を後からB工事に振り替えるべきかどうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2

B工事が受注できれば、支出した金額は当然B工事の原価に含めるとして、 B工事が受注できない場合、それをA工事の原価に含めるのは適切ではありません。 >B工事の存在・発注が無い限り、A工事の費用としてあげるということでよろしいのでしょうか 例えばBを受注でなかった場合、Bのために支出した金額が50,000円であれば、 B工事は 売上金額0、原価50,000、粗利益▲50,000 の赤字工事 という認識でいいのです。 しかし本体を受注できない場合でも支出した金額程度は請求し、払ってもらう習慣をつけることが肝要です。 それが次の受注につながるための損失であれば、小さく損して大きく得する という割切も必要ですが。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりA工事に含めるのは良くないですね。きちんと分けるようにしたいと思います。 なんだかんだいっても結局発注者が上の世界で、つらいところです。

その他の回答 (1)

回答No.1

B工事の費用をA工事の原価に含めるのは感心しません。 B工事を支出したとしても損金にはできませんので、未成工事支出金等で処理します。 (借)未成工事支出金 999/現金 999 B工事の発注を受けて完成した場合に、費用計上します。 (借)費用 999/(貸)未成工事支出金 999 -------------- さて、B工事の受注がなかった場合には、費用計上するところがありませんので、税務上は交際費又は寄附金と認定される恐れがあります。 (借)交際費 999/(貸)未成工事支出金 999 あるいは (借)寄附金 999/(貸)未成工事支出金 999 -------------- 税務調査では、利益率の少ない工事については、余分な費用が含まれていないかどうか検証されている事例があるので特に注意したいものです。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりA工事に含めるのは良くないですね。きちんと分けるようにしたいと思います。

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