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他動詞なのにto

entitled toは他動詞なのにtoを取りますよね。 不思議です。なぜですか?決まりですか? 他にもそのような例はありますか? このtoは前置詞ですか?

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回答No.3

He gave the book to me. She left Tokyo for Osaka. 他動詞でも、O の後に別の前置詞句はきます。 leave のパターンは受身にはなりませんが、 The book was given to me (by him). のように受身になれば given to となります。 まず、能動態の段階で SVO to ... という形ができている。 それが受身になると be 過去分詞 to が表れてくる。 entile は entitle O to A で「O に A (資格・権利など)を与える」という意味になります。 The government entitles us to public education. 「政府は我々に公教育を受ける権利を与える」 これが受身になると、 We are entitled to public education by the govenment. という文が出来上がります。 ただ「私たちは公教育を受ける権利がある」は We are entitled to public education. とすればいいです。 entltle は「権利を与える」だから、「権利がある」は「権利が与えられる」という受身。

noname#175294
質問者

お礼

なるほどよくわかりました。目的語と思っていたものがAだったのですね。 すっきり判りました。toは前置詞のtoですね。 有難うございました。

その他の回答 (2)

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

entitled to となっているのは具体的にどういう文でしょうか。 前に be 動詞はありませんか。 be entitled to ... は受身ですから自然な形です。 entitle が目的語を取る他動詞として用いられる場合には後ろに to は付きません。 単に過去形として entitled to ... という形で用いられていたとしたら、その文は文法的に誤っている文であるということになります。 Every citizen is entitled to equal protection under the law. (すべて市民は等しく法の保護を受ける資格がある) という例文でも、be entitled to ... という形をとっているのが分ると思います (例文は下記から引用)。これは受身の文の場合です。

参考URL:
http://www.thefreedictionary.com/entitle
noname#175294
質問者

お礼

例文と同じ形の文章でした。 受け身の文章なんですね。 to は結局は何用法なのでしょうか?

noname#175294
質問者

補足

すいません。文章が書き足りてませんでした。 元の文はI'm entitled to health insurance at my company.私は会社で健康保険を得る権利をあたえられている です。

  • Scotty_99
  • ベストアンサー率30% (393/1284)
回答No.1

中2レベルですね。 I was excited to hear the news. 私はそのニュースを聞いて興奮した。 I was excited. 「私は興奮した」という受動態。 ~to hear the news. そのニュースを聞いて~という不定詞の副詞的用法 ほかの例 I was surprised to hear the news. I was disappointed to hear the news. I was amused to see the scene. といくつも考えられます。 中2の教科書を見れば、わかりやすく載っています。

noname#175294
質問者

お礼

有難うございます。不定詞の副詞的用法がイマイチよくわかっていません。 to の後が動詞ではなかったのですが同じ用法ですか? 色々と質問が多くスイマセン。

noname#175294
質問者

補足

文章が書き足りず申し訳ありませんでした。

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