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他動詞の後に前置詞はこない?

一般動詞の後ろに前置詞が来る場合その動詞は自動詞だと教わった記憶があるんですが You need to present a certificate. この文のneedは他動詞ですよね?このto不定詞は名詞的用法なので このtoは前置詞ではないということですか? つまり、to不定詞のtoは前置詞ではないということですか? もしくは、他動詞の後ろに前置詞が来ることもあるということですか? よろしくおねがいします

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  • Nakay702
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回答No.7

再三の「お礼コメント」を拝見しました。 >他動詞の後ろに前置詞が来る例はto不定詞の名詞的用法以外にありますか? ⇒あります。 例えば、受け身文の場合、前置詞+名詞などの熟語が他動詞の直後に続く場合などです。 (例文については、前便をご参照ください)。 その他には、例えば関係詞を用いた文などでも見られます。 例:He is my teacher whom I respect from my heart.  「彼は、私の心から尊敬する先生です」。 What I did I did in honor.「私のやったことは、私が名誉にかけてやったのだ」。 今回の問題をまとめれば、他動詞の直後には目的語として裸の(前置詞のつかない)名詞類がくることが多いが、そうならないこともよくある。例えば、語順変更、強調、特殊構文、省略、その他の修辞的表現などとの関係で、他動詞の直後に前置詞がくることがあり得る、と要約できると思います。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます なるほどHe is my teacher whom I respect from my heart.これはwhomが本当はrespectの後にあるけれどもwhomの位置に移動したということなんですね。 What I did I did in honor.これはwhatがin の前に本当はあったということですよね。

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  • Nakay702
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回答No.8

「お礼コメント」を拝見しました。 >なるほどHe is my teacher whom I respect from my heart.これはwhomが本当はrespectの後にあるけれどもwhomの位置に移動したということなんですね。 >What I did I did in honor.これはwhatがin の前に本当はあったということですよね。 ⇒はい、どちらも、おっしゃるとおりです。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます 関係詞の問題の時前置詞があって頭が混乱してたのが1つすっきりしました

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  • Nakay702
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回答No.6

「お礼コメント」を拝見しました。 >これら全部自動詞の意味もありますよ? >どういうことですか? ⇒それぞれの動詞(like, love, remember, stop, want)+to不定詞で、「そのto不定詞を目的語とする他動詞」という意味です。 ですから、「have to, like to, love to, remember to, stop to, want toなど」と書いたわけです。(なお、この中にcomeは入っていません。ここでは、"Yes, I love to (go with you)".のlove toの用例を提示したのです。)

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます もう一度同じ質問になりますが >他動詞の後ろに前置詞がくることもあるんですね。 ⇒はい、他動詞の後ろに前置詞がくることはごく普通にあります。 他動詞の後ろに前置詞が来る例はto不定詞の名詞的用法以外にありますか?

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  • Nakay702
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回答No.5

「お礼コメント」を拝見しました。 >ごく普通にということはなにか例がありますか? ⇒まず、これまでに話題となってきたneed toの同類(V to)があります。 have to, like to, love to, remember to, stop to, want toなどです。 例:"Will you come with me?" "Yes, I love to (go with you)". 「私と一緒に来ますか?」「はい、一緒に行きたいです」。 I remember to see her. (cf.: I remember seeing her.) 「彼女と会うことを覚えている/忘れずに会う。(比較:会ったことを覚えている)。 受け身文は、V by/for/from/toなどの形をとりますね。 例:This city is known for its beautiful scenery.この都市は美しい風景で知られている。 Paper is made from wood.「紙は木材から作られる」。 その他、前置詞+名詞などの熟語(at a time「一度に」、at a gulp「一飲みで」、to ~ degree「~の程度に」、with good grace「快く」etc.)が他動詞の直後に続く場合もあります。 例:He drank at a gulp a bottleful wine.「彼はワイン一本を一飲みで飲んだ」。 Keep off my room.「私の部屋に近寄るな/入るな」。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます >他動詞の後ろに前置詞がくることもあるんですね。 ⇒はい、他動詞の後ろに前置詞がくることはごく普通にあります。 Haveだけ他動詞だけで、 like, love, remember, stop, want, come, これら全部自動詞の意味もありますよ? どういうことですか?

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  • Nakay702
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回答No.4

「お礼コメント」を拝見しました。 >I go to schoolは第一文型 それは SVだから Vは自動詞 なぜならtoがあるから 他動詞の後ろに前置詞は置けないから ⇒おそらく、簡単のためにこういう言い方をしたのかも知れませんね。 しかしそう言ったからとて、「前置詞の前に動詞があると、それは必ず自動詞である」ということを意味することにはなりません。これは、むしろベクトルの向きが逆にして、次のように言うべきところでしょう。 《他動詞の後には裸の目的語が続くことが多い。他方、自動詞の後には、続く語がないか、あるとすれば「前置詞+名詞」となることが多い》と。 >他動詞の後ろに前置詞がくることもあるんですね。 ⇒はい、他動詞の後ろに前置詞がくることはごく普通にあります。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます ごく普通にということはなにか例がありますか?

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回答No.3

>ではこのtoの品詞はなんですか? 大昔の英語では前置詞だったから、今でも辞書では前置詞扱いしている。 しかし本当はもう前置詞ではない。 Inflection あるいは Tense marker であり、文の主要部である。 全体を見ないと、分からないよ。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます 前置詞ではないというのはどういうことですか?辞書にはちゃんとtoの品詞が書いてありますが? 全体を見ないとわからないというのは?

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回答No.2

>You need to present a certificate. >この文のneedは他動詞ですよね? その通り。 >このto不定詞は名詞的用法なので >このtoは前置詞ではないということですか? その通り。 >つまり、to不定詞のtoは前置詞ではないということですか? その通り。 前置詞ならば、動詞は -ing形の動名詞にしなければならない。 Prior to presenting a certificate, ... In addition to presenting a certificate, ... an alternative to presenting a certificate のように。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます >つまり、to不定詞のtoは前置詞ではないということですか? >その通り。 >前置詞ならば、動詞は -ing形の動名詞にしなければならない。 ではこのtoの品詞はなんですか?

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  • Nakay702
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回答No.1

>一般動詞の後ろに前置詞が来る場合その動詞は自動詞だと教わった記憶があるんですが ⇒それは、 My father gave me some money. / Hand him this pamphlet.  「父がお金を少しくれた」。/「このパンフを彼に渡してくれ」。 をそれぞれ、 My father gave some money to me. / Hand this pamphlet to him. と言い換えることはできるが、 *My father gave to me some money. / *Hand to him this pamphlet. とはしない、という意味でそう言ったのではないでしょうか? >You need to present a certificate. >この文のneedは他動詞ですよね?このto不定詞は名詞的用法なので ⇒はい、この文のneedは他動詞で、このto present はto不定詞の名詞的用法です。 >このtoは前置詞ではないということですか? ⇒いいえ、toは(どこにあろうと関係なく)前置詞です。 >つまり、to不定詞のtoは前置詞ではないということですか? ⇒いいえ、「前置詞toは、to不定詞を構成するためにも用いられる」ということに過ぎません。 >もしくは、他動詞の後ろに前置詞が来ることもあるということですか? ⇒まあ、そういうことでしょうね。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます >という意味でそう言ったのではないでしょうか? I go to schoolは第一文型 それは SVだから Vは自動詞 なぜならtoがあるから 他動詞の後ろに前置詞は置けないから こう教わりました 他動詞の後ろに前置詞がくることもあるんですね。

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