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確率分布について
階級値をX、割合をf(X)とする確率分布として、 階級値がそれぞれ、100,150,200 で、それに対応する割合が、0.03, 0.55, 0.42 のとき、 確率分布 f(Y) は、 Y = 40 + 0.45X としたときのYの確率分布を求めるのは、どうすればいいのでしょうか? 階級値X の値を上記の式に代入して、階級値Y とするだけでいいのでしょうか? そうなると、割合はf(X)からf(Y)となっているのに、階級値だけ変化し、割合は元のままになっているのは、おかしいような気がします。
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noname#227064
回答No.1
> Y = 40 + 0.45X としたときのYの確率分布を求めるのは、どうすればいいのでしょうか? もちろん、 > 階級値X の値を上記の式に代入して、階級値Y とするだけ でいいです。 > 階級値がそれぞれ、100,150,200 で、それに対応する割合が、0.03, 0.55, 0.42 であるので、Yは40+0.45*100=85, 40+0.45*150=107.5, 40+0.45*200=130の値をとり、その値となる確率はそれぞれ0.03, 0.55, 0.42となります。 これについては、あなたも理解はされているかと思います。 では、あなたの疑問 > 割合はf(X)からf(Y)となっているのに、階級値だけ変化し、割合は元のままになっているのは、おかしいような気がします。 と感じる原因はついてですが、これはYの確率関数にfを用いているという間違いから生じているものと思われます。 Xの分布とYの分布は異なるものなので、別の表記をしなければいけません。 例えばgにするとか。添え字を付けてf_Xやf_Yというように区別する必要があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同じ f だからおかしかったのですね。 これでスッキリしました。