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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交互作用の解釈の仕方)

交互作用解釈について

このQ&Aのポイント
  • 統計結果の解釈方法について理解が欠けており、「いい結果が出ていない」状況を改善する方法を知りたい。
  • カイ二乗と分散分析の交互作用で有意差が見られる状況について説明されており、学力程度の一致不一致と学校の違いによる「宿題をするストレス」の関係について解釈を求めている。
  • 結果を結果のみで解釈するのではなく、考察を行って結果が得られない状況を論じるべきかどうかについて情報を求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

少し分かりにくいかもしれませんが厳密にいうとp値とは「帰無仮説が正しいという条件の下で、算出された検定統計量の値(F値)より大きな値が得られる確率」のことです。つまり検定統計量が大きな値であるほど、分布でいえば右裾(右の端っこの方)にあるわけですから、当然にp値は小さなものとなります。 例えば検定統計量の値が限りなく大きい(プラス無限大)場合、その値よりも大きな値が得られる確率はほぼ0になるということが容易に想像できるでしょう。 つまり検定統計量が大きいほどp値は小さくなるということです。 > 有意確率は0.009で、F値は7.793なのですが、F値の値はどう解釈すればいいのでしょうか?? F値は分布図のX軸の値で、p値はそのF値を境界に、それよりも右側(上側)の面積のことです。 http://homepage2.nifty.com/nandemoarchive/toukei_kiso/t_F_chi.htm

go00000
質問者

お礼

色々とありがとうございました。 分からないところもありますが、時間をみつけて調べてみます^^:

go00000
質問者

補足

なるほど、ありがとうございます。文面上の意味は分かりましたが、仮説に対して反映できません。文面の内容(統計)を理解しようとすると難しいですね・・・検定量がなぜ大きくなるかなど考えると、よく分かりませんが、そこまで考える必要がないのでしょうか。。 というか、有意確率のみ見て、F値までは問われない?なんて、考えが甘いでしょうか。。。 ※ちなみに、「分布図のX軸の値」とは、ご紹介いただいたHPのχ二乗分布のところの図(DF2,4,13)の横軸と考えればいいのでしょうか??

その他の回答 (1)

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回答No.1

よくある質問ですが、交互作用項が有意であれば主効果が有意に認められなくても、その主効果には意味があります。 ・ラーメンにコショウとバターを入れると美味しくなる(交互作用が認められるということ)。 ・でもコショウだけでは物足りない(主効果が認められないということ)。 たとえコショウだけでは物足りなくても、コショウとバターによる影響があるなら、それはすなわちコショウにも意味があるということです。 ちなみにカイ自乗検定というのは、クロス表のA要因(行要因)とB要因(列要因)の交互作用が認められるかどうかという問題を扱っています。カイ自乗検定で「有意である」という結論はAとBの交互作用があるということを意味しています。

go00000
質問者

お礼

ありがとうございました

go00000
質問者

補足

ありがとうございます。よくある質問とのことなのですが、今一つ自信が持てなくて。。。安心しました^^: カイ2二乗検定では、期待度数に5未満が20%ない、1未満がない、などはクリアしているのですが、(一か所のみ4がありますが)、 分散分析でのF値の解釈の仕方が今一つ分かりません。 今回の結果では、有意確率は0.009で、F値は7.793なのですが、F値の値はどう解釈すればいいのでしょうか?? ※最初の質問からずれてしまいますが、よろしくお願いいたします。

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