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電話での英語応対時の適切なニュアンスの言い回し
- 電話での英語の応対時に適切なニュアンスの言い回しとは何か?「とんでもありません」という言葉の適切な言い方が分からない。
- 相手が感謝の言葉を言っている時に、「とんでもありません」というニュアンスのつなぎの言葉はどうすればいいか悩んでいる。
- 「お役に立てずに申し訳ありません」という文は「I'm sorry not to be able to help you.」と考え付いたが、その前置きの言葉として「とんでもありません」というニュアンスの言い方が知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
おもしいろご質問と思いましたので、コメントを残します。 たしかにすでに回答されている方のご意見通りなんだと思います。英語の文化の中では A:Thank you for your helpに対しては B:You are welcomeとかmy pleasureで十分であると同時にそうでなければ違和感があったと思います。 しかしもしご質問の内容が日本映画の一場面だった場合どのように訳すべきなのだろうかと思いました。 A:たすけていただきありがとうございました。 B: とんでもありません、お役に立てずに申し訳ありません。 おそらく A: Thank you for your help. B: Please do not mention anything that I did. I rather feel that I haven't helped you enough. I am sorry about it. などと翻訳して、実は日本の文化では相手に義務感を感じさせたりするのは失礼であること、また自らを低めて、相手を高めて気持ちをあらわすということがあるのだなと思わせる必要があるように思います。 つまり翻訳は読む人を念頭において、文化的な背景も織り込んで訳すという極めて深い知識が要求されることと思われますので、ご質問のような心的状況もよくわかります。極めて奥の深いご質問であったと思います。
その他の回答 (2)
No1の方と同意見です。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
会話なんて、まして電話でのそれは、まるで分りませんが、想像するに、相手が Thank you for your help. と言ってるんだから、こちらは Not at all. とか My pleasure. とかだけでいいんじゃないでしょうか。他に適切な言い回しがあるのかもしれませんが、こちらが低姿勢になる必要はないように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。ついつい日本語の感覚で、「助けてくださってありがとうございます。」と言われたら、「とんでもない、助けなんて。」と言いたくなってしまい、今日も、 “I'm sorry.” と言ってしまいました。 “You're welcome.” で返せばいいんでしょうかね。ありがとうございました。
お礼
ご丁寧なコメントを、ありがとうございます。これは、日本と欧米の文化の違いに起因するようですね。言われてみると「なるほど」と思いました。ありがとうございました。