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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:業務統合時の売掛金の扱いについて)
業務統合時の売掛金の扱いについて
このQ&Aのポイント
- 業務統合に伴い、売掛金の扱いについて質問があります。
- 関連会社であるB社の通販業務をA社に業務統合することになりました。
- 3月末時点でB社の売掛金について、債権譲渡する必要があるのか、入金してもらうのか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
債権譲渡となれば、譲渡を受けたA社側が回収することになるでしょう。 債権譲渡をしないのであれば、A社側ではなにもせず、B社が回収することになるでしょう。 A社側で代理回収などは基本的に出来ないと思います。債権回収などの行為を代理で行うためには、弁護士資格などが必要でしょうからね。 債権譲渡となれば、B社の資産である売掛金は減少し、A社側に資産である債権が移ります。しかし、B社の売上が減少したわけでもありませんし、A社側で売上計上する必要もありません。 ただし、債権額以下の金額で譲渡を受け、それ以上の金額を回収すれば、その差額はA社の利益になることでしょう。逆の場合には損失となるでしょう。 債権譲渡をしなければ、B社が単独で回収することになりますので、今までどおりの処理になり、A社は関係ないでしょう。 2社が親子関係にあっても、資本などの関係があるだけであって、別法人として考える必要があるでしょうね。 顧問税理士などがいるのであれば、税理士などに確認されるべきだと思います。税務署などは売上や利益が重複計上される分には、税金が得られるから何も言わないことでしょう。税理士も状況把握をすべて出来るわけではないでしょう。個別に相談し、一番良い方法を考えて計画的に行動する必要があることでしょうね。
お礼
ありがとうございました。 もやもやがすっきりしました。