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文法について
・~までに と ・~にまで の違いが分かりません たとえば ・わが子を立派な社会人までに育てあげることが出来る と ・わが子を立派な社会人にまで育てあげることが出来る の違いです 考えれば考えるほど分からなくなってきました
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- cxe28284
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回答No.2
例えば時間的な「まで」副助詞 期間 夏休みは8月31日までです。 期限 作文は土曜日までに提出してください 明日までにお返事ください。 明日まで待ってください。 段階や範囲の到達点 勝つまでやる。 分かるまで考えなさい。 程度の限度 仏の顔も三度まで。 許せるのもここまでだ。 何らかの理由があってやったことやいい訳。 面白いからやったまでだ。 行きたいからいったまでだ。 旨く行ったのは幸運だったまでだ。 頼まれたからやったまでだ 彼女は女手一つでわが子を立派な社会人と言われるまでに育て上げた。~それほどまでに強調、感動 彼女は女手一つでわが子を立派な社会人にまで育て上げた。~目標とする動作の到達点 出来ると云う可能動詞を使うから分かりにくいのではないかとおもいます。
- nebnab
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回答No.1
「~までに」は時間的な期限、「~にまで」は到達する程度を表すかと思います。 なので、質問文の後者の >わが子を立派な社会人にまで育てあげることが出来る は意味がわかりますが、前者の >わが子を立派な社会人までに育てあげることが出来る は意味不明です。 「~までに」の「~」に入っている言葉が「立派な社会人」という時間を表すのではない言葉だからです。 「わが子を来年までに立派な社会人に育てあげることが出来る」 という文なら意味がわかります。