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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:治安警察法です。次の箇所を現代語訳してください。)

現代語訳:労働組合に加入させることと加入を妨げること

このQ&Aのポイント
  • 治安警察法の第17条には、「団結ニ加入セシメ又ハ其ノ加入ヲ妨クルコト」という箇所があります。この箇所は、労働組合に加入させることを禁止する意味と、加入を妨げることを禁止する意味が含まれています。
  • 具体的には、この法律では他人をさそって労働組合に加入させること(団結ニ加入セシメ)だけでなく、他人が労働組合に加入するのを妨げることも禁止されています。
  • このように、治安警察法の第17条は、労働組合の自由を保護するために、「団結ニ加入セシメ」や「其ノ加入ヲ妨クルコト」を禁止しています。

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  • tanuki4u
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回答No.2

http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/nk/takanoden90.html 「この法律の文言は、外見的には労資双方を対等に律する形をとっていますが」 建前としては労使双方が「暴行、脅迫シ若ハ公然誹毀ひきシ又ハ第二号ノ目的ヲ以テ他人ヲ誘惑若ハ煽動スルコトヲ得ス」 労働側は「協同ノ行動ヲ為スヘキ団結ニ加入セシメ」ちゃあかんよ 資本側は「其ノ加入ヲ妨クル」しちゃあかんよ けど 『同盟罷業を起こすために「他人ヲ誘惑若ハ煽動」することを禁じている』ことにより実効的に組合運動をさせない。 ということだそうです

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

治安警察法,第17条     仕事の条件や報酬に関して、共同の行動を目的とする団体(=労働組合)に加入させたり、あるいは、その組合に加入する事を妨げる事      ですから、おっしゃる通りだと思います。

niwabotan
質問者

補足

私もそういうふうに読んだのですが、それだと疑問が生じます。 明治政府がこの法律をつくって、「組合に加入するのを妨げること」を違法にするのは、おかしくありませんか? 政府は労働運動を厳しく取り締まろうとした側なのだから、むしろ組合に加入する人数を減らしたいと思っているだろうし、労働者が組合に入るのを妨げたかったのではないですか?