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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:線形代数、余因子行列について)

線形代数、余因子行列についての基本公式の証明方法について

このQ&Aのポイント
  • 線形代数において、余因子行列の基本公式 |A~|= |A|^(n-1) の証明方法について質問です。
  • Aが正則の場合はAA~=|A|Eから導くことができますが、|A|=0の場合の証明方法が分かりません。
  • さまざまな本での証明方法について調査しましたが、一次従属や代数学の基本定理を利用する方法があるようです。しかし、具体的な説明をご教示いただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • reiman
  • ベストアンサー率62% (102/163)
回答No.4

書き間違い有り 行ベクトル→列ベクトル >一応私が本で見つけた証明では「(1) (A~)*A=0 ⇛ これはA~のn個の列が一次従属であることを示している」 A=0ならば明らかにA~=0だからいうまでもない A≠0ならばAの中に少なくとも1つは0でない列が存在する その列ベクトルをvとすると (A~)*A=0 だから (A~)*v=0 これはA~の列ベクトルが一次従属であることを意味する

nronrro
質問者

お礼

ありがとうございます。腑に落ちました。

その他の回答 (3)

  • reiman
  • ベストアンサー率62% (102/163)
回答No.3

>一応私が本で見つけた証明では「(1) (A~)*A=0 ⇛ これはA~のn個の列が一次従属であることを示している」 A=0ならば明らかにA~=0だからいうまでもない A≠0ならばAの中に少なくとも1つは0でない列が存在する その行ベクトルをvとすると (A~)*A=0 だから (A~)*v=0 これはA~の列ベクトルが一次従属であることを意味する

  • hugen
  • ベストアンサー率23% (56/237)
回答No.2

|A| , |A~| を aij(i,j=1,2,3,・・・) の多項式と見ると |A|=a11・・ann+・・・≠0 ( 多項式として) だから |A||A~|=|A|^n.  ( 多項式として) より |A~|=|A|^(n-1).  ( 多項式として)

nronrro
質問者

お礼

ありがとうございます。この多項式として、というくだりは見たことがあるのですが、いまいち納得できませんでした。改めて考えてみることにします。ご回答感謝致します

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

定義に従って余因子行列を計算すると, |A| = 0 のときには少なくともどこか 2つの行 (または列) が比例関係にあることがわかります. なので |A~| = 0.

nronrro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。時間をおいて改めて考えてみると納得できました。今回はBAにできずに申し訳ありません。

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