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線形代数 行列式について
簡単そうな問題ですが、なかなか解けなくて困っています;; 行列A,Bをそれぞれn、m次の正方行列とするとき Xという行列を X=|OA| で表すとき(つまりxはm+n次行列でOの部分は要素が0) |BO| 「det(X) = (-1)^nm * det(A)*det(B)」となることについてです。 基本変形等で出来る問題でしょうか? それともsgnなどを使ってこまごま解く方法なのでしょうか・・>< よろしくおねがいします。
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noname#101087
回答No.2
>行列A,Bをそれぞれn、m次の正方行列とするとき Xという行列を >X=|O A| で表すとき(つまりxはm+n次行列でOの部分は要素が0) > |B O| >det(X) = (-1)^nm * det(A)*det(B)」となることについて.....基本変形等で出来る問題でしょうか? テスト答案なら「基本変形」などで遂行するのがベストなのでしょうかね。 前もって次の行列変形をしておけば迷路に入る危険性が減ります。(I は単位行列。添え字は行列のサイズ) |0nm An| |0mn Im| |An 0nm| |Bm 0mn| |In 0nm| = |0mn Bm| 右辺の行列式は det(An)*det(Bm) で、左辺第一項の行列式が det(X) ですから、左辺の |0mn Im| | In 0nm| の行列式がわかれば解決です。これなら「基本変形」などでも簡単にわかりそう.... 。
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- Tacosan
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回答No.1
基本変形でも, 固有値と行列式の関係を使ってもできるはずです. まあ, A と B が主対角線上にくるよう, 適当に列を入れ替えた方が楽 (符号に注意) だけど.