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数Aなんですが・・・
「ΔPQRの辺QR,RP,PQの中点をそれぞれA、B,CとしΔABCにおいて各頂点から、その向かい合う辺に下ろした3本の垂線は、ΔPQRの外心で交わることを証明する」問題なのですが、答えを見て中点連結定理を使う事は分かりました。あとの説明がょくわからないので、この場合の証明の仕方を教えてください。 ょろしくお願いします。
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外心の定義は理解できていますか? 三角形の各辺の垂直二等分線の交点ですね。 「ΔPQRの辺QR,RP,PQの中点をそれぞれA,B,Cとし」ですから、点A,B,Cからの垂線の交点が外心になりますね? ここまではOKですか? 点Aから辺BCにおろした垂線がBCと交わる点をDとします。 このとき、AD⊥BC …(1)ですね。 BCは辺RP,PQの中点を結んだ線ですから、中点連結定理より QR//BC …(2)です。 (1)(2)から、AD⊥QR つまり、ADはQRの垂直二等分線になることが分かります。 他の2辺も同様ということで、証明できます。
お礼
ょく、分かりました。 ありがとうございました。