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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学反応式について)
化学反応式についての予想方法と生成物の選択理由
このQ&Aのポイント
- 化学反応式について知識がない場合、予想は反応物の組み合わせから行います。
- 生成物の選択理由は、化学反応の性質や統計的な傾向に基づいています。
- 生成物が複数存在する可能性がある場合、実験データや化学的な原則を参考にして正しい生成物を選びます。
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質問者が選んだベストアンサー
「完全燃焼」という言葉があれば生成物が書いてなくても生成物は決まります。 二酸化炭素と水です。 一酸化炭素はまだ燃えることのできる物質ですから完全燃焼の生成物ではないのです。 「完全燃焼」という言葉がなければ生成物は決まりません。 プロパンが中途半端に燃えて出来るものはすべて可能性があります。 中途半端に燃えて出来るものはCOだけであるとは限りません。 都市ガスでもプロパンでも空気を充分に入れて燃やすと青い炎が見えます。 燃料が炎の中で千切れてできた断片(ラジカル)が熱せられた時に出す光だろうと思います。 充分な空気があってもいきなり、二酸化炭素と水になってしまうわけではありません。 何段階もの反応が起こっているはずです。
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- Saturn5
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回答No.1
昔は一酸化炭素は都市ガスの主成分の1つでありました。 COは空気中で青い炎をあげて燃焼するガスです。 従って、十分に酸素がある状況ではCとO2が反応すると、 COで停止することはなく、CO2まで反応が進みます。 O2が少ない状況ではCOが発生することもあります。 室内でガスや石油を燃やすとき、30分に1回は換気しましょう、 と言われているのは酸素を十分にしてCOの発生を防ぐためです。
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皆様回答ありがとうございました。