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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プロパンの燃焼ガスの組成について)

プロパンの燃焼ガスの組成について

このQ&Aのポイント
  • プロパンの燃焼ガスの組成を求める問題について、酸素の物質量や燃焼反応式などについて説明されています。
  • プロパンを過剰空気率40%で燃焼させ、炭素の3%が一酸化炭素になるものとし、燃焼ガスの組成を求める問題です。
  • 空気に含まれている酸素の物質量の計算において、空気過剰率が40%であることを考慮する必要があることが分かりました。

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回答No.1

とりあえず最初から解いていきます。プロパンの物質量を100molとすると、 C3H8 + 5O2 → 3CO2 + 4H2O 上 C3H8 + (7/2)O2 → 3CO + 4H2O 下 となり条件より、上のプロパンの物質量は97molになり下のプロパンの物質量は3molになります。そしてこのときのプロパンの燃焼に必要な酸素の物質量は  (97×5)+(3×7/2)=495.5 となります。ここで空気過剰率というのは  {(供給した酸素の量ー燃焼に必要な酸素の量)/燃焼に必要な酸素の物質量}×100 なので  実際に供給した酸素の物質量=693.7 となるので組成は   CO2:97mol CO :3mol O2 :(693.7-495.5)=198.2 mol N2:693.7×79/21=2610mol  となります。  あなたの考えでいけなかったのは酸素を100mol供給したとしたときのプロパンの物質量20molとはプロパンがすべて完全燃焼したときのことで不完全燃焼したときのことを考慮にいれていないからだとおもいます

syu-chem
質問者

お礼

なるほど、よく分かりました。 本当にありがとうございました。 それから、お礼が遅くなりすみません。

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