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富裕層からは搾り取るべきではないのか?

ベネズエラという国の大統領は、富裕層から土地などを 取り上げ、貧乏人に分け与えている。 よって貧乏人には、多大な人気があり確か14年間も 大統領を続けているときく。 ベネズエラの貧困層は7割もいるから、支持率が高い ということだ。 僕はこの大統領はすばらしいと思う。 弱気を助け強気をくじく。という理念にかなっている。 これこそ理想であろう。 だが、なぜこのようなことが他の国ではできないのか? 金持ちから搾り取り、貧乏人からは何もとらない、逆に 与えるくらいのことを、すべきだろう。 そういう事をいうと、それは平等ではない。などという人が いるが、はたしてそうであろうか? 真実の理由は他にあるのではないのか? 政治家をバックアップしている企業などは、金持ちなので 金持ちに不利な事や、不利な法律はつくれない。だけ ではないのだろうかと、僕は思っている。 日本の戦後の農地改革がそうであるように、献金して もらっている地主の圧力に屈してしるだけであろう。 最後にはマッカーサーにより実現はしたが。 どんどん金持ちからは搾り取るべきだ。 ただ、ベネズエラという国はデモとかは多いらしい。 みなさんどーおもいます?

みんなの回答

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.9

ウゴ・チャベス、そのひとは社会主義国の首長ですから、質問者さんの質問は、直接間接に、ウゴ・チャベスの社会主義路線を支持するか?ということになるんですけども。 「富裕層から土地などを取り上げ、貧乏人に分け与えている。」は社会主義の発想です。(そんな文面はちょっと見た感じにおいては見つかりませんでしたけど、、、) 理想的にはいいんでしょうけど、ソ連崩壊、中国の大規模な資本主義化をみると、社会主義は経済的にはダメだとおもいますよ。その経済の上に人々の文化とかが支えられるわけです(マルクスさえそう言っている)。ソ連崩壊によって社会主義という人類の壮大な実験は失敗に終わったというのはよく言われますが、正しいと思いますけどね。 ベネズエラの貧困も問題です。ベネズエラの社会主義がいいなら、そこではひとびとは豊かであるはずです。

noname#154031
noname#154031
回答No.8

情報の透明化  これがすべて

noname#176957
noname#176957
回答No.7

農地改革はアメリカ穀物メジャーの方針。民法改正による継承問題と併せて日本の農家経営は立ち行かないようになっています。 財閥解体も同じ。 単純脳が安全保障を考えることができない典型例でしょうか。 ベネズエラ?良くは知らないけど、国内から富裕層がいなくなった後はどうすんの?次は誰を吊し上げて人気取りをするんでしょうか? まぁ、日本の金持ちには、誰のお陰で金持ちになれたのか良く考えなおしてもらって、自己チュー垂れ流しは改めてもらって、国家国民のために力を尽くしてもらいたいですけどね。

noname#137163
noname#137163
回答No.6

平等の概念を支えに訴えているのだろうけど、平等というのは国民国家と同時に生まれた概念でしかなく、人類的に普遍的なものではないわけですよ。 そういう穴のある概念を拠り所にしている時点で最大の人的資源を有する中産階級からは見放されるわけです。

回答No.5

一口に富裕層と言ったって、知力、体力、時の運で自ら富を築いた者もおれば、お母さまが毎月数千万円ふりこんでくれているのを知らなかった、なんちゅう富裕層もおろう。 わしの提案は、富裕層からも一切搾り取ることなく過ごしてもらって、富裕層が死亡した時点で、全財産を納税させる仕組みが良いとおもうよ。まったく親が金持だったかどうかで人生の多くが決まってしまう世の中なんてロクなもんじゃねぇ。

  • Shin1994
  • ベストアンサー率22% (551/2493)
回答No.4

それは、やり過ぎだからですよ。日本は、社会主義でも共産主義でもありません。資本主義国です。資本主義は、自分の資産は自分のものです。国すらも自由には出来ません。 さらに、日本国憲法は財産権の不可侵わ謳っています。つまり、ベネズエラ大統領のやっている事は日本では憲法違反にあたります。憲法には誰も逆らえませんから、実現は不可能です。 さらに、日本国憲法は改正が難しい憲法です。発布から現在まで一度も改正されていません。だからなおさらです。 しかし、そんな日本にできる事はあります。彼らの財産にもっと税をかければ良いのです。彼らから、お金をどんどん巻き上げそれを貧困者のために使う。 でも、これは健全な国会議員や官僚の元で行ってこそ意味を成します。天下りや箱物主義の今の彼らでは、ムリですね。彼らの遊び金を増やすだけです。 何をするにも、国会議員や官僚の健全化が優先です。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>富裕層からは搾り取るべきではないのか? ↓ 原則的には正しいのだが、そこには税金+国債(国民からの借金)によって国家財政(予算)は支えられ、福祉政策も社会保険もその予算によって支えられている現実がある。 さらには、その税金や国債の負担や引き受けは富裕層が所得税・法人税・固定資産税・相続税・贈与税等相対的には負担比率(税率や各種の税目の負担、国際の購入や保有)が高い。 そこに、ガソリン税や消費税やタバコ税等の受益者負担や所得に関係しない税源が組み合わさって社会整備や公共投資や防衛予算も支えられている。 従って、その負担は一律では無く、所得や資産にスライドする税源が多く、納税者から見れば節税の為には国外(税金の安い地域や国)に移住移転が行われる。 それを棄民・亡国・持ち逃げ・脱税と批判する事は出来ても、税制並びに情報も国際化が進み、企業本社機構や工場の海外移転、富裕層の海外居住、シルバー層の低税金&低物価国でのセカンドライフが進む事にも繋がる。 従って、徴税サイドの事由や立場で利害や長短所があるが、納税額の高い富裕層や企業の海外移転が進めば税収減に消費や設備投資の低下に、証券や金融の縮小、雇用機会の減少に成ります。 その為、税率の高さは入るを縮小し、資産の海外流出を促進する面が多く、そこに寄付や献金等の行為が調整弁として機能する事に成ります。 仰る金持ちから搾るべきは、正当な労働やノウハウで得た物(収入・資産)を悪徳と看做し、累進課税を超越し懲罰的に国家が奪取するのが合法なのか、海外流出を促進するのではを問われる。 さらには、納税者の過度の負担による、納税意欲や社会の活力が減退、国力・国家財政・社会インフラのシュリンクが悪循環で起こるのではないでしょうか・・・ その為、税の負担と政策・予算の規模や充実のバランスやさじ加減が国民・政府の合意形成が重要になると思います。

  • shochuu
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.2

理念としてはあり得るが、そういう一部の人に極端な負担をかける様な制度は作りにくい。 マッカーサーが出来たのは、すべてが米軍の管理下にあったから。 ベネズエラには石油資源があるから、それを国有化して権限を握った大統領はかなりの事ができる。 本当に人気があるのか、北○○の様に世論操作しているだけなのか(石油で豊かだから北○○の様にはならない)。 注意しなければならないこと。 はじめは改革派の人でも、権力を握ってしばらく経つと、必ず腐敗して圧政を敷き、自分の懐に貯めようとする。  チャウシェスク ルーマニア大統領  マルコス フィリピン大統領  カダフィ リビア大佐  社会主義・共産主義は本来はそういう理念を基にできたが上手くゆかなかった  そのほか、アラブ、アフリカにはそういう例は沢山いる。  日本の近くにもそういう国が2つはある。  やはり他人に頼ってはだめですな。

  • bigs3776
  • ベストアンサー率33% (20/59)
回答No.1

そんなことしたら金持ちは海外に資産を移し、大企業は海外に移転するでしょう。 そうなれば金を絞りとる相手がいなくなり不況の嵐が吹き荒れるんじゃないかな。 貧困層だって努力して金持ちになろうとは思わなくなるし、 現に働かないで生活保護だけでのらりくらり生活してるような人もいるし。 やるんならカジノ作るとかさりげなく絞りとる方法を考えないといけない。

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