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ご質問拝見致しました。 微分方程式は昔に習って以来ですのでご参考になればと思います。 1)はベルヌーイの方程式ではないでしょうか? y'+f(t)y=g(t)*y^p ここで、y=x(t), f(t)=-a, g(t)=-1, p=3 pが1でなければ、x(t)^(1-p)=u(t)と置くと線型方程式 u'+(1-p)*f(t)*u=(1-p)*g(t) になるので、この形ならD演算子法で解けそうです。 出典:技術者のための高等数学第2版 1 E.クライツィグ 常微分方程式 倍風館 65ページ 1.8定数変化法の問題から 2)はD演算子法で、微分をDと書いて (D^2+a*D+b)y=0 => (D-p)*(D-q)y=0 => y= A*exp(p*x)+B*exp(q*x) の方法がつかえるのではないでしょうか? (A,Bは任意定数です) 出典:解析学概論 矢野健太郎,石原繁著 裳華房 51ページ 第4章3節から
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- Tacosan
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回答No.2
上の奴は変数分離系としても解けるね>#1.