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奇しくも、気の交流は運命を変えるそうです。
西野皓三氏によりますと、西野流呼吸法(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%87%8E%E6%B5%81%E5%91%BC%E5%90%B8%E6%B3%95)は運命を変えてくれるそうでして、入交昭一郎氏(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E4%BA%A4%E6%98%AD%E4%B8%80%E9%83%8E)がセガ社の社長に就任なさった切っ掛けを西野流呼吸法の御蔭なのだ、と当時には自慢されていました。 然し乍ら、其の自慢を始めて直ぐに、周知の通りにセが社は分裂しました。 そこで伺います。 西野流呼吸法はセが社の運命を変えたのでしょうか?
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- BuffaloAndJtp
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回答No.2
自己の主体的な判断の際には、インバウンド的な閃きに起因していませんので、若し敢えて当該団体を擁護するのでしたら、「問題対象の事件の場合には気の交流が当て嵌まらない」という視点の導入が望ましいでしょう。
- jinseiwalk
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回答No.1
まず西野皓三氏は最初は気功、遠当てをやっていました。それをウソだったと由美かおるだったかな、西野バレエ団の人が暴露していたのをテレビか何かで記憶しています。 西野氏自身今は現在気功を表に出さず呼吸法と言い換えているのもおかしいです。 以下は西野氏ではないですが、遠当てがインチキであるというビデオです。「あっさり」敗れて笑ってしまいます。 http://sasimichop.blog75.fc2.com/blog-entry-518.html 気功も呼吸法もきちんとしたものはあるでしょうが、西野氏にはどうもそれを感じません。ですのでひどい結果を生んで当たり前です。
お礼
紹介して下さった動画は、現時点で既に削除されていますね。
補足
有り難う御座います。 西野流呼吸法を批判なさった方は、我が儘な奈美悦子さんですね。 あの方は、未経験の癖に、御自身の売名行為の為に、其の主張を為さっていた様ですので、当該技術からの悪影響とは関係していないでしょうが、『運命論の否定』という試みは適切でしょう。 因みに、そもそも気という物質は此の世に存在していませんので、どの流派の気功でも、相手達を吹き飛ばしてはいません。 例えば、自動車が曲がり角に差し当たった際に、歩行者達やら自転車やらが急に飛び込んできますと、其の時にはハンドル操作だけでかわせるとは限らず、急ブレーキを掛けないと間に合わないかも知れませんね。 そして、それと同じ様な仕組みが気功の場合にも当て嵌まります。弟子達が全身の運動の方向性を対称化させました際には、たとえ体当たりの構えを出鼻で挫かれましても、急ブレーキを掛け難くなりますので、踏み込みの危険性を警戒した側の方が無意識の裡に(癖で)後方へ退いているのです。 従いまして、相手の全身に注目しながら構えを保ち続け得る、という技量が両者に養われていませんと、「遠当て」の威力は奏功しません。