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厳密な判定が難しいのかも知れませんが、…。
「末端の操作の巧緻性と全身の姿勢との関係」に言及した比較的に有名な研究は、『操体法(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%8D%E4%BD%93%E6%B3%95)』とか『西式健康法(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%BC%8F%E5%81%A5%E5%BA%B7%E6%B3%95)』とかだけでしょうでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
職人の世界では、姿勢が曲がっていると製品が曲がってしまうので、姿勢を正しくするように、ということは古くから言われています。実際、金属加工でやすり掛けをするとき、姿勢がまっすぐになっていないと水平に削っているつもりが斜めになってしまったり、平面を作ろうとしているのに曲面になってしまったりします。 手工業の分野では相当古くから研究がされていると思います。
補足
有り難う御座います。 職人達の徒弟制度の中で受け継がれてきているだけでしたら、 文献での確認は難しいのでしょうね。