BuffaloAndJtpのプロフィール
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- 登録日2011/03/02
- 《自我・超自我・無意識》の理論は まやかしである。
(1) すでに 《無意識》という領域については 批判が終わってもいるようです。 ▲ (ヰキぺ:無意識) ~~~~~ § 広義の無意識と潜在意識 フロイトやユングの理論における「無意識」は、彼らが理論的に想定した構造の存在は、結果的に実証されないものであることが判明したが、 20世紀前半に生まれた、このような「無意識の概念」は、文化的に大きな影響を与えたことも事実であり、思想や芸術において、現在もなお影響を有している。 ~~~~~~~~~~~~~~~ (2) とにもかくにもこの単に意識していないというのではなくわざわざ《無意識》という領域を設定した場合の概念というのは ひじょうに厄介な分析道具だと考えられます。つまり 要らないはずです。 意識できない・意識していない・意識したくないといったかたちで《意識の外にある》ことがら これは 意識に現われたとき認識すればよい。ただこういう問題だと考えます。すべて記憶の倉庫にしまってあると見ればよいわけです。 なぜなら 意識の先を越して――ということは 意志による判断を省みずに――行動に移ったという場合 それはそれでも事後的に《わたし》の意志行為であると見なせばよいわけです。 これをわざわざ無意識のしわざであると言うものですから ややこしくなる。思ってもいないことをやらかしたとか 人を突き動かすものには意識の底の自分にも分からない力があるのだとか 人間の行為ないし現象をわざわざややこしくしているはずなのです。どれだけ怪しく妖しい力が突き動かしたにしても それらはすべて人間の・そしてわたしの《自然本性もしくはそれのへそ曲がり》から来ています。 すべての思惟や行動は――無意識からであろうがどうであろうが―― わたしが引き受けることがらです。意志行為は中軸ですが 《わたし》がむろん全体なのですから 無意識であったゆえにみづからの意志が関与していなかったとしても それはわたしの行為である。このことは はっきりとしています。満員電車でほかから押されて起こした動きも 故意でなくても 《わたし》の行為として引き受け これにそれとして責任を持ちます。 すなわちパーツを取り出し――それも要らないパーツであるのに―― 思いや行ないについてそのパーツの所為にする。ここに間違いがあると考えられます。 (3) わたしの中に自我・超自我・エス(《それ・あれ》・無意識)をわざわざ取り上げ取り出したときから わたしの分裂が始まったのではないか? 二重人格などありえません。ですが 自我なら自我が全体としての《わたし》から単独分立したときから もうひとりのわたしという観念が生まれその横行が始まったのでは? 超自我さえ単独で あたかもわたしの代わりになるかのような扱いを受けてしまいました。 無意識を研究するのは なぜかカッコよいとさえ見られるという一面も生みだされました。 (4) 《超自我性》も《無意識のものが意識されるようになったエス性》も 全体としての《わたし》の思惟や行動にとっての材料や選択肢となることがらであると言うべきです。ということは 何がエスで何が抑制因かという区分は――選択肢の内容をそのときの判断において把握していればよいわけですから―― 要らないと見られます。 欲動かそれを抑制するかという観点のみではなく そのほかの自分の中の要因やあるいはその場の相手や果ては情況一般といった観点をも含めてとうぜんのごとく総合的に判断するのであり それをおこなうのは 《わたし》です。 (5) いま・ここにあってわたしと自称しているわたしが存在しているというのみではないか? わたしという人格 あるいは 人格としてのわたし。 自我という人格あるいは人格としての自我とは言わないでしょう。しかも原語は 《 das Ich ( the 'I ' ) 》であり自称に用いる《わたし》のことです。《これこれが わたしの意見です》というところを 《・・・わたしの自我の意見です》とは言いません。言えません。 (6) なぜ《わたし》を分けてしまい 引き裂いてしまうのか。その精神分析のどこが 学問でありましょう。勝手にみづから病いの殿堂を建てているようなものではありませんか? 《自我》とは 《わたし》のパーツである。しかもそうだとすれば 要らない。 《エス・無意識》も ただ《逸る気持ち》とでも言えばよいであろうし 《超自我》は《内に省みる心》とでも言えばよいはずなのでは?
- 縄文土器の美を 現代人は作り出せるか?
縄文人の土器について ここでは特に次の種類を言います。 ○ 火焔型土器 http://www.kaen-kaido.com/r_contents/manabu_about02.html これは美として 第一次においては 感覚の問題ですから 何とも決めかねるところがあるかと思いますが 思うところをのべてください。 たたき台もないのですが 現代においてその火焔のいきほひが表わす美を凌駕する作品は出ていないのではないか? あるいはそれとも ひょっとして種類を代えて それに匹敵する美を表わす作品が出て来ていましょうか? どうでしょう? という単純な問いです。 日本人の美とは何かという主題を根底に持ちますが 特に直接にただちに論ぜよという問いではありません。
- アイサイトVS雪の壁
スバルの運転支援システム アイサイト[ver.2]は 人および物(車)に対して 自動ブレーキがかかるとのことですが 壁、とりわけ冬の雪の壁とかにも有効ですか? それとも 仕様上の限界で 無効ですか? (路面の穴とか崖には 無効と聞いた事あり) 有効でも無効でも 安全運転を心がけます。
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- その他(車・バイク・自転車)
- noname#146719
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- トンネルモードとトランスポートモード
IPsecのトランスポートモードでは、NAPT越しの通信が行なわれている様ですが、どういう手段で別のネットワークの中の相手を認識しているのでしょうか?
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- 情報処理技術者
- SakuraiMisato
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- E-R図 表記法について
基本情報処理試験 E-R図の勉強をしているのですが 表記法 A---B 線の上部に0..*又1..*この部分が分かりません 検索したのですが・・・・。 どういう意味なのでしょうか。 E-R図、表記法、正規化について分かりやすいサイトがあれば 教えてもらえないでしょうか よろしくお願いします http://情報処理試験.jp/FE22a-am/k46.html H22午前問46